AKB48の岩佐美咲、グループ初の演歌歌手としてソロ・デビュー
AKB48のチームAに所属するわさみんこと岩佐美咲が、来年2月1日に演歌歌手としてソロ・デビューすることが決定した。
岩佐は2009年に行われたオーディションに合格し、第7期研究生を経てチームAに加入。2010年からは渡り廊下走り隊7のメンバーとしても活動している人気メンバーだ。彼女はもともと演歌/歌謡曲への志向が強く、AKBのイヴェントでも“津軽海峡・冬景色”や“瀬戸の花嫁”などを披露しており、今年4月には山川豊、田川寿美、氷川きよしら大物演歌歌手を擁する長良プロダクションに移籍。さらに演歌を猛勉強し、AKBや渡り廊下走り隊7と並行してソロ活動を行うこととなった。なお、AKBメンバーのソロ歌手デビューは板野友美、前田敦子に続く3人目で、演歌歌手として活動するのは岩佐が初となる。
ソロ名義の初作品は、事務所の先輩である水森かおりが在籍する徳間ジャパンコミュニケーションズから発売。来年2月に開催される長良グループのイヴェント〈新春演歌まつり〉にも出演し、先輩たちと同じ大舞台に立つという。ファンは新たなフィールドで活動を展開するわさみんを今後も応援しよう!!
岩佐美咲 コメント
AKB48チームAの岩佐美咲です。この度、ソロデビューさせて頂くことになりました。
驚きもありましたが、歌手としてソロデビューというのが物心ついた頃からの夢だったので、とっても嬉しいです。いつも応援して下さっているファンの皆さんのおかげです。
新しいスタートラインに立った気持ちで、岩佐美咲としてこれからも全力で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!