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山下智久ソロ新曲“愛、テキサス”はやくしまる×永井制作! ドラマ主題歌に

 


左から、やくしまるえつこ、永井聖一

 

山下智久の新曲“愛、テキサス”を、相対性理論のメンバーとして知られるやくしまるえつこと永井聖一が手掛けることがあきらかとなった。

“愛、テキサス”は、TBS系で1月12日にスタートする山下主演の連続ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」の主題歌となるナンバー。作詞はやくしまるがティカ・α名義で、作曲は永井が担当しており、アレンジも2人によるものだという。楽曲内には山P本人による「あの日俺らはいつものようにテキーラを飲みながら/もうすぐ結婚するってあいつの話を笑って聞いてた/〈お前が死んだのは俺のせいだ〉って言ったら/多分あいつは笑うだろう」という台詞のパートも盛り込まれているとのことで、画期的な作品に仕上がっている模様だ。山Pはこの曲について「今回の曲はいままであまり聴いたことのないようなパンチのある曲で、ドラマの主題歌としてもあっているのでぜひ一度聴いてみて欲しいです」とコメント。やくしまると永井もそれぞれ「山下君の声は、まるで哀しいテキサス・チェーンソー」「テキサスにはNASAとレンジャーズ、そして山下君がいる」とのメッセージを寄せている。

この楽曲は山Pのワーナーミュージック・ジャパンからの第1弾シングルとしてリリースされることが決定。CDは春ごろに登場する予定だ。昨年10月にNEWSを脱退して新たな道を歩むことになった彼が、異色のコラボレーションとなる本楽曲でどのような新機軸を打ち出しているのか気になるところ。ファンはドラマの放送を楽しみに待とう!

カテゴリ : ニュース ニューリリース | タグ : J-POP ドラマ TV

掲載: 2012年01月06日 06:00