小南泰葉、初メジャー作『嘘憑キズム』の詳細発表! リード曲PVも解禁
小南泰葉 『嘘憑キズム』ジャケット画像
注目の個性派女性シンガー・ソングライター、小南泰葉のメジャー・デビュー作となるミニ・アルバム『嘘憑キズム』の詳細が発表となった。
5月23日にリリースされる本作には、ボーナス・トラック“おとなのうた(naked ver.) ”を含む計7曲を収録。リード曲“嘘憑きとサルヴァドール”をはじめ、“ルポルタージュ精神病棟”“勧毒懲悪”といった独特の〈小南ワールド〉を感じさせるタイトルの楽曲が並んでおり、攻撃的なロック・チューンからバラードや弾き語りまで、彼女のライヴをそのままパッケージ化したような内容になるとのこと。小南の世界観を最大限に表現するため、森俊之、西川進、羽毛田丈史、元ミドリのハジメタル、楢原英介という5人のサウンド・プロデューサーが起用されており、ベーシストのKenKenやドラマーのBOBOといった凄腕ミュージシャンも多数参加している。その仕上がりが気になるところだ。
なお、“嘘憑きとサルヴァドール”のPVが彼女のYouTube公式チャンネルに本日アップされ、オフィシャルサイトでも視聴可能に。こちらはあえてCGを使わずに制作されたもので、エレキ・ギターをかき鳴らしながら歌う小南泰葉の背後の壁から、実際に集められた50人の口や手が現れる妖しげな映像となっている。気になる人はぜひチェックをどうぞ!
〈小南泰葉 『嘘憑キズム』収録曲〉
1. 嘘憑きとサルヴァドール
2. ルポルタージュ精神病棟
3. 藁人形売りの少女
4. 拘束ロード
5. 脳内フラクション
6. 勧毒懲悪
7. おとなのうた(naked ver.) ※ボーナス・トラック