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松井咲子、AKB48から6人目のソロ・デビュー! ピアノ・インスト作品を発表

 

AKB48のチームKに所属する松井咲子が、10月3日発売のピアノ・インストゥルメンタル・アルバム(タイトル未定)でソロ・デビューすることがあきらかとなった。

東京音楽大学のピアノ科に通う現役の音大生で、これまでにもTV番組などでその腕前を披露してきた彼女。今回のアルバムは秋元康が総合プロデュース、服部隆之が音楽監修、AKB48美術部がアートワークを担当し、AKBのヒット曲“会いたかった”“ヘビーローテーション”“Everyday、カチューシャ”“フライングゲット”のピアノ・インスト・ヴァージョンや、本人が出演する日清カップヌードル〈REAL〉のCMソング、〈ぐぐたす民のテーマ(仮)〉といったオリジナル楽曲など、全11曲が収録される予定だ。彼女はGoogle+のアカウントでソロ・デビューについて報告。「正直不安もありますが、まずは今回このような機会をいただけたことに感謝。頑張ります」と意気込みを綴っている。

板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃に続くAKB48からの6人目のソロ・デビューということで、今後彼女への注目度がさらに高まることは間違いなさそう。ファンは全力で応援しよう。

カテゴリ : ニュース ニューリリース | タグ : 女性アイドル

掲載: 2012年08月16日 16:16