cali≠gari、結成20周年プロジェクト第1弾でセルフ・カヴァー盤発売
今年結成20周年を迎えるcali≠gariが、その記念プロジェクト第1弾としてセルフ・カヴァー・ミニ・アルバム『1』(正式表記は〈1〉を左右反転)を7月10日にリリースすることがあきらかとなった。
cali≠gari 『1』【良心盤】ジャケット画像
完全新録となる本作は、通常盤にあたる〈良心盤〉が一般流通。“ギロチン”“失禁”“―187―”“クソバカゴミゲロ”“37564。”“サイレン”という、ガリスト興奮のハードな楽曲が収められており、結成20周年記念プロジェクトの幕開けに相応しい内容と言えそうだ。さらに、初回プレス分には購入者特典が用意されるとのこと。
なお、6月22日(土)に東京・日比谷野外大音楽堂にて実施されるライヴ〈caliversary in YAON"2003-2013"「死せる青春」Days which made adolescence,and…〉では、ファンクラブ〈客室ノイローゼ〉の会員を対象に『1』の限定盤〈狂信盤〉の先行販売が行われる予定。こちらにはスタジオ・セッションの音源が追加され、その映像を収めたDVDも付属するという。
また、チケット完売となっている〈死せる青春〉は、6月1日より立見席の追加販売を行うことが決定。バンドのオフィシャルサイトではライヴのイメージ・ロゴも公開されているので、ぜひアクセスして詳細をチェックしよう!
〈cali≠gari 『1』【良心盤】収録曲〉
1. ギロチン
2. 失禁
3. ―187―
4. クソバカゴミゲロ
5. 37564。
6. サイレン