SAKANAMONが新ドラマ「たべるダケ」OP曲書き下ろし、主演の後藤まりこはED曲担当
SAKANAMON
気鋭の3ピース・ロック・バンド、SAKANAMONが、7月からオンエアされるテレビ東京系の連続ドラマ「たべるダケ」のオープニング・テーマを担当することがあきらかとなった。
後藤まりこ
「たべるダケ」は、小学館の「月刊!スピリッツ」で連載されている高田サンコの同名コミックを原作とするドラマ。食にしか興味のない謎の美女・シズルが行く先々でさまざまなキャラクターと食事をし、その食べっぷりの良さで人々の悩みを解決していくという異色の物語だ。ソロ・ミュージシャンとして活躍する後藤まりこがドラマ初出演で主役を務めることも話題となっており、エンディング曲は彼女が7月24日にリリースするファースト・シングル“sound of me”に決定。キャストには新井浩文や石橋杏奈、上遠野太洸、徳山秀典、古舘寛治らが名を連ねてる。
SAKANAMONは同ドラマのために新曲“花色の美少女”を書き下ろし。藤森元生(ヴォーカル/ギター)のコメントによると、「たべるダケ」の内容に沿って〈美少女に日々を救われる男〉がテーマになっているという。なお、SAKANAMONがTVドラマのオープニング曲を担当するのは今回が初。同ナンバーのCDリリースなどはアナウンスされていないので、ファンは放送が始まるのを楽しみに待とう。
★SAKANAMON “花色の美少女”のシングル発売についてのニュースはこちらから
★後藤まりこのファースト・シングル“sound of me”についてのニュースはこちらから
藤森元生(SAKANAMON) コメント
今回初めてドラマのオープニングテーマをやらせて頂きました!
まだまだ未熟な若輩バンドの僕達に任せて頂けた事を本当に光栄に思います!
この“花色の美少女”は沢山の期待とプレッシャーと戦いながらも楽しく書かせてもらった楽曲です!
「たべるダケ」の主人公である謎の美女〈シズル〉が人々の悩みを解決するというテーマをモチーフにして〈美少女に日々を救われる男〉をテーマにしました。
作品が更に楽しめるような音楽になっていたら幸いです!
毎週金曜日の深夜を楽しみにしてます!!