本日発売! 大阪の注目3ピース、ジラフポットの初全国流通盤が〈タワレコメン〉に
2009年に大阪で結成され、キャッチーなメロディーと変幻自在なアレンジを武器にギター・ロック・シーンで頭角を現し、ロッキング・オン主催のオーディション〈RO69JACK11/12〉で入賞を果たすなど注目度が急上昇している3ピース・バンド、ジラフポット。彼らの新たなミニ・アルバム『Hydro human』が本日2月26日にリリースされた。
バンドにとって初の全国流通盤となる本作は、タワーレコードでも渋谷店スタッフの推薦によりオススメ・アイテム〈タワレコメン〉として全店でプッシュする1枚。破壊力抜群のスリリングなロック・チューン“nocebo effect”や、ダンサブルなビートと轟音ギターがさまざまな表情を見せる“I don't know don't I”など、エモーショナルで勢いのある計8曲が収録される。トラックリストは下記の通り。
なお、前述の“I don't know don't I”のPVがバンドのYouTube公式チャンネルにて本日公開に。ヴォーカル/ギター担当の中野大輔が病院のような施設から逃げ出そうとする物語となっており、歌詞とリンクした映像が楽曲の世界観を表現した作品に仕上がっている。
〈ジラフポット 『Hydro human』収録曲〉
1. HECTOR-G
2. nocebo effect
3. 明日のない花はない
4. I don't know don't I
5. オレンジテレフォン
6. Reverse the voice
7. ウルトラカラフル
8. ワンダーサワー
タワーレコード スタッフ推薦コメント
大阪を拠点に活動中の3ピースバンド。2013年大ブレイクのKANA-BOONやコンテンポラリーな生活等と共に合同企画〈ゆとり〉を開催するなど、関西の音楽シーンを盛り上げるバンドのひとつ。2013年6月に発売されたコンピレーション・アルバム『onion night! COMPILATION』では、 KANA-BOONやキュウソネコカミ、ミラーマン等と共に関西の注目バンドとして抜擢され参加したりと、周りからの期待値・注目度共に高まっていること間違いなし!! そんな彼らの待望の初全国流通盤、とにかくまずは“HECTOR-G”をお聴きください。抑えきれない初期衝動、キャッチーかつエモーショナルなサウンド...一発で惚れます!! 2014年、次にライヴハウスを沸かせるのは彼らだ!! (渋谷店 小林)