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水曜日のカンパネラ、コムアイ初出演映画『猫は抱くもの』で初の劇伴担当

コムアイ

水曜日のカンパネラのコムアイが、先日猫の"キイロ"を擬人化した"擬人化猫"として出演を発表した6月23日公開の映画『猫は抱くもの』。銀幕デビューを果たすと共に、水曜日のカンパネラが、同作で初の劇伴を担当することが明らかにされた。

本作は、思ったとおりの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった"元アイドル"の沙織(沢尻エリカ)と"自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫"が、自分らしい生き方を見つけていく物語。

劇中歌「キイロのうた」は、コムアイ本人が作詞を行っており「劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」と語っている。さらに、コムアイの声で劇中の"効果音"を作るなど、作品作りに精力的に携わったとのこと。

併せて、追加の"猫キャスト"も一挙に発表されており、犬童一心監督のもとに沢尻エリカ、吉沢 亮、峯田和伸など個性派キャストが集結し、水曜日のカンパネラの初提供となる劇伴が合わさることで、どのような化学反応が起きるのか、期待が高まる。

▼映画情報
『猫は抱くもの』
6月23日(土)より全国公開
【監督】犬童一心 『グーグーだって猫である』、『ジョゼと虎と魚たち』
【脚本】高田 亮 『そこのみにて光輝く』、『オーバー・フェンス』
【原作】『猫は抱くもの』(大山淳子著、キノブックス刊)
【出演】沢尻エリカ、吉沢 亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)/岩松 了
・水曜日のカンパネラが劇伴を担当
(c)2018 『猫は抱くもの』製作委員会
オフィシャルHP:http://nekodaku.jp/

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画 映画音楽

掲載: 2018年02月22日 14:46