MLB 大谷翔平、最優秀新人賞を獲得。日本人はイチロー以来17年ぶり
今シーズン、プロ野球日本ハムからアメリカ大リーグ「エンゼルス」に入団した大谷翔平が、全米野球記者協会による最優秀新人賞「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
新人賞の受賞は、日本人では2001年のイチロー選手(マリナーズ)以来17年ぶり、4人目の快挙となり、投打二刀流の選手では史上初の受賞となった。
大谷は、今シーズン打者として104試合に出場し、打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁。投手としては、10試合を投げ4勝2敗、防御率3.31の成績を残した。なお、「20本塁打、50奪三振」、「10試合登板、20本塁打、10盗塁」は、メジャー史上初とのこと。
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2018年11月13日 13:26