中島美嘉の名曲を映画化した登坂広臣(三代目JSB)&中条あやみ主演『雪の華』、ふたりの最後の恋の軌跡がわかる場面写真を一挙公開。著名人から絶賛コメントも到着
冬のラヴ・ソングの名曲、中島美嘉の“雪の華”が15年の時を経て、登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と中条あやみ主演でラヴ・ストーリーとなって2月1日に公開される映画『雪の華』。同映画の場面写真が一挙公開された。
本作は、東京とフィンランドを舞台にガラス工芸家を目指す悠輔(登坂広臣)と余命宣告を受けたヒロイン 美雪(中条あやみ)の、一生に一度の運命の恋を描いた作品。
今回公開された写真は、ふたりのデート・シーンで、初めて手を繋ぐシーンやトラムに乗り街を巡るシーンなど、美しいふたりと景色に心を奪われる名シーンばかりとなっている。
併せて、「舟を編む」「まほろ駅前多田便利軒」などで知られる作家の三浦しをんほか、著名人から絶賛コメントが到着している。
早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います。歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、「この歌はこんな解釈もできるんだな」と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします。主役のお二人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした。
―― 三浦しをん(作家)
控えめな性格の持ち主に思えた美雪が、短期間で劇的といってよいほど大胆に変化してゆく様子を、僕は最初、戸惑いにも似た気持ちで眺めていたのだが、これは変化ではなく開放なのだ、と悟ってからは、彼女の「全開」をただ一心に願った。夢や希望を持てないときは、自分で自分をあきらめているときだ。
―― 蒼井ブルー(作家/写真家)
あり得ない提案から始まった純愛。誰もが目標を持つことの大切さを感じ、いい恋をしていい人生を送るためのヒントをいただける映画だと思います。
―― 桐谷広人(棋士七段/投資家)
限られた時間の中で、美雪と悠輔が織りなす世界が、ピュアなほどに、美しいほどに、涙をこらえずにはいられなかった。また、フィンランドを舞台にした壮大な銀世界と、葉加瀬太郎氏によるアコースティックで心に寄り添う音楽、その重なりが非常に印象的で、最初のワンシーンからエンディングまで、強く引き込まれた。
―― 儀間太久実(口笛奏者)
キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました。この作品を観終えた後に『雪の華』を聴いたら、今までとはまた違った素敵な曲の世界観に包まれました。
―― 竹内朱莉(アンジュルム/ハロー!プロジェクト)
雪が溶けるほどの王道ラブストーリー。とにかくど真ん中の直球に思わず捻くれた自分も清められました。思いを伝える事、大切ですね。
―― ハリー杉山(タレント)
「雪の華」の映画化は、楽曲の作者として大変嬉しく思います。1人でも多くの方に観に来て頂き、「雪の華」の世界観を描いた美しい映像と素晴らしいキャストの皆様が紡ぐ感動的なストーリーを音楽と共に堪能して頂ければ幸いです。
―― 松本良喜(“雪の華”作曲家)
フィンランドが大好きで一度行ってみたい国でもあるのでこの映画を見て尚更行きたくなりました。二人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合ってる姿が切なくて、でも微笑ましくて。最後まで終始ドキドキキュンキュンでした。いつの間にか美雪のファンになっていました。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました。
―― ゆうたろう(モデル/俳優)
▼映画情報
『雪の華』
2月1日(金)全国ロードショー
主演:登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、中条あやみ
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和
主題歌:中島美嘉 “雪の華”(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019映画「雪の華」製作委員会
■公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画
掲載: 2019年01月22日 18:17