「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズにD.Lが登場。
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版に、伝説のヒップホップ・グループ、BUDDHA BRAND(ブッダ・ブランド)の全楽曲をプロデュースし、司令塔であったD.Lが登場。このポスターは、タワーレコードおよびTOWERmini全店で10月23日(水)から順次掲出する。
タワーレコードは40周年企画として、これまで日本のカルチャーに多大な影響を与えてきた方々にフィーチャーした「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターを制作してきた。植木等、萩原健一、映画「男はつらいよ」の車寅次郎に続き、日本のヒップホップ・シーンに多大な影響を与え、2015年に惜しくも急逝したD.Lが4人目の出演者となる。
今回、BUDDHA BRAND が10月30日(水)に約19年ぶりとなるニューアルバム『これがブッダブランド!』をCDのみでリリース。2000年にリリースされたベストアルバム『病める無限のブッダの世界 ~BEST OF THE BEST(金字塔)~』以来となる今作には、先行シングルとして7インチカットされた"CODEな会話"や"PUNCH(仮)"など全6曲が収録され、D.Lの原画をベースに、リメイク&アップデートしたアートワークがジャケットとなっている。
■「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター・ギャラリー
http://tower.jp/nomusicnolife/
■ タワーレコード日本上陸40周年記念サイト
tr40.jp
■ BUDDHA BRAND オフィシャルサイト
http://buddhabrand.tokyo/
■「NO MUSIC, NO LIFE!」ポスタープレゼント
タワーレコードでは、ニューアルバム『これがブッダブランド!』をタワーレコードおよび TOWERmini、タワーレコード オンラインでご購入いただいた方に、先着で「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターが抽選で20名様に当たる応募抽選付ポストカード(NMNLポスター絵柄)を差し上げます。
■今回の写真について
1stアルバム2006年に発表された『THE ALBUM (ADMONITIONS)』以前にあたる2002年頃にソロプロジェクト開始時点でのイメージカット/アー写として撮影された数多くの中1枚。プロデューサーとしてまた、いち表現者としての自分を世に出すことの意味を模索していたなかで撮影されたこの写真は、陰と陽、本来のD.Lの在り方を、ありのままとらえており、自身も一番好きな写真のひとつとしてカウントされています。
■今回のコメントについて
BUDDHA BRANDでの活動時点では「まだ早すぎる」と感じ多くを語らず、アルバム製作の中で完成をみた「盲目時代〜BLIND AGE 2006〜 feat.響言奏」からの一文。発言する自分自身への戒めでもあったこのフレーズは、自身が悟り得たモノ・感じた事象を、他者に発言するという責任感において、つねに次世代に対してのメッセージや、自分のような盲目なオールドタイプの人間の発言も時には耳を傾け重要だという事を意識していたD.Lの思考が集約されつつも、万人にたいして包括できるメッセージ性があるフレーズでもあります。
カテゴリ : タワー限定 ニュース ニューリリース | タグ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 NO MUSIC, NO LIFE.
掲載: 2019年10月18日 12:00