映画『キャッツ』、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)とAndrew Lloyd Webber(アンドリュー・ロイド・ウェバー)が新曲“Beautiful Ghosts”を共同制作
全世界累計観客動員数8,100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を実写映画化した、映画『キャッツ』が日本で1月24日に公開される。
今回、本作にボンバルリーナ役として出演している世界的アーティストのTaylor Swiftと、作曲を手掛けるAndrew Lloyd Webberが映画のために新曲“Beautiful Ghosts”を共同制作したことが発表された。
この新曲は主人公 ヴィクトリアが歌う劇中歌および、Swiftが歌うエンド・クレジット版として披露されるとのこと。映画『キャッツ』はフランチェスカ・ヘイワード演じる主人公 ヴィクトリアの視点を通して描かれており、Webberは脚本を読んだ瞬間、「ヴィクトリアのための曲を作らなくてはいけないと思った」と話し、この新曲は本作にとって「非常に重要で軸になるパート」であると明らかにしている。フーパー監督もSwiftとWebberが制作したこの楽曲が自身の期待をはるかに超えていたと驚きと語っており、「信じられなかったのは、Taylorが書いたこの歌詞の並外れた美しさだ」と絶賛。そして、「まるで誰かが私が映画を作っている最中に来て…(何も説明していなくても)私たちが映画で何をしようとしているのかを深く理解しているかのようだった。とてもスリリングだったよ」とコメントしている。
▼映画情報
『キャッツ』
1月24日(金)全国ロードショー
監督:トム・フーパー
脚本:リー・ホール、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド・ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
原作・原案:T・S・エリオット、アンドリュー・ロイド・ウェバー
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画 映画音楽
掲載: 2019年10月28日 18:28