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映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、全世界約50ヶ国で初登場No.1。日本では本年度実写映画No.1オープニング記録樹立

スター・ウォーズ

12月20日に公開された映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、前夜祭上映を含めたオープニング3日間で興行収入15億7,046万円/動員101万8,851人を記録した。

この数字は、今年に公開された実写映画のオープニング記録の、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間での14億6,980万円/動員97万人を塗り替え、最終的に興行収入120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円/動員95万人の記録をも超えて、2019年度No.1を獲得。すでに100億円突破および、スター・ウォーズ・シリーズ史上最高の最終興行収入が期待される最高のオープニングとなった。

さらに、世界中でも続々と初登場No.1を記録。北米では週末で1.7億ドルを超え初登場No.1。中国、UK、ドイツ、ブラジルなど約50の国と地域で驚異的な成績で初登場No.1を獲得した。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を超え「スター・ウォーズ」現象が世界中を席巻した。

日本でもこの熱狂は全国津々浦々まで拡散。初日金曜日は5.3億円/35万人動員を記録。この数字は金曜日対比で2019年日本劇場公開作品No.1、ディズニー史上No.1、そして「スター・ウォーズ」シリーズNo.1を記録した。初日は平日にもかかわらず、有給休暇を取得した人、フレックスを活用して初回に来る人、様々な予定を調整して多くの人が劇場に殺到。初日へと日付が変わる午前0時以降の上映に参加し、一睡もせず学校や会社へ向かう人々も多く見られた。

この熱狂ぶりは全国で各マスコミからも取材され、メディアを通じても現象が拡散。土日にはシリーズの熱狂的なファンはもちろん、20代から30代の女性客やカップル、さらに『フォースの覚醒』以降の「新SW世代」と言われる中高生や子供を連れたファミリーと老若男女問わず全国の劇場に来場していた。ファンですら予想できなかった驚きの結末と「SW愛」が伝わる感謝の声が日本全国を駆け巡った。

またJ.J.エイブラムス監督は次のように語る。「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべてのみなさんに「感動を与えたい」んだ」。奇しくもJ.J.監督が語ったとおり、スター・ウォーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は世代を問わず、世界中のファンを感動の涙で包み、「#ありがとうスター・ウォーズ」という感謝の言葉がSNS上で飛び交った。

 

▼映画情報

スター・ウォーズ

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
12月20日(金)全国公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 

▼リリース情報
John Williams
サウンドトラック
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け オリジナル・サウンドトラック』
NOW ON SALE


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : スター・ウォーズ 映画

掲載: 2019年12月24日 13:17