Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)、新曲2曲を公開。自身のレーベル「So What the Fuss Music」を設立
Photo by Dante Marshall
Stevie Wonderが自身のレーベル「So What the Fuss Music」を設立。新曲“Where Is Our Love Song”と“Can't Put It In The Hands Of Fate”を公開した。
両曲ともにStevie Wonder自身が作詞作曲とプロデュースを担当。“Where Is Our Love Song”にはグラミー賞受賞ギタリスト Gary Clark Jr.が、“Can't Put It In The Hands Of Fate”にはヒップホップ界からRAPSODY、CORDAE、CHIKA、BUSTA RHYMESの4人のアーティストがフィーチャリング参加している。
Can't Put It In The Hands of Fate
新曲についてStevieは、「今の時代、私たちはこの国と世界に向けられる、最も痛烈なモーニング・コールと叫びを聞いている。どうか、愛と平和と団結の必要性について耳を傾けてほしい」とコメント。また“Where Is Our Love Song”からの収益はすべて、米国を拠点とする非営利団体「フィーディング・アメリカ」へ寄付することも発表している。
▼Stevie Wonder 関連映画情報
『メイキング・オブ・モータウン』
公開中
配給:ショウゲート
(C) 2019 Motown Film Limited. All Rights Reserved.
公式HP:http://makingofmotown.com/
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2020年10月14日 16:57