ディズニー&ピクサー新作『ソウルフル・ワールド』、12月25日よりディズニープラスで配信開始。日本版エンド・ソングはJUJUが担当
『トイ・ストーリー』の「おもちゃの世界」をはじめとする、ユニークでイマジネーションあふれる世界を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。『カールじいさんの空飛ぶ家』、『インサイド・ヘッド』で2度のアカデミー賞に輝き、現在はピクサーのトップでチーフ・クリエイティヴ・オフィサーであるピート・ドクターが監督を務め、『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る最新作『ソウルフル・ワールド』が、ディズニー公式動画配信サービス ディズニープラスにて12月25日17時より独占配信開始となる。
このたび、生まれる前に自分だけの個性を見つける場所「魂(ソウル)の世界」が明らかになる新予告編が解禁された。JUJUが歌う日本版エンド・ソング“奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールドver.)”も流れ、「人生のきらめき」を見つけようとする「ジョー」と「22番」の冒険と、その深いメッセージに感動を予感させる映像となっている。
「ソウルフル・ワールド」|特別映像|ディズニープラスで12月25日(金)独占配信
ニューヨークで暮らすジョーはジャズ・ミュージシャンになる夢を叶える直前、マンホールに落ちソウルの世界へと迷い込む。そこは生まれる前のソウルたちに、自分だけの個性が与えられる場所だった。ソウルたちが見つけなければいけないのが自分だけの「人生のきらめき」。心から夢中になれるものを見つけたとき、ソウルたちは地上に生まれることができるという世界なのだ。しかし、人生のきらめきを見つけられず何百年もソウルの世界に留まっているのがこじらせソウルの22番。彼女は何をやっても夢中になれるものが見つけられず、生まれる価値などないと考えていた。そんな22番がジョーと出会い、人生の素晴らしさを知っていく物語となっている。
ピート・ドクター監督はこの作品に込めたメッセージについて、「まだ生まれていない新しい魂のキャラクター22番を登場させることで、人生がいかに素晴らしいかを映画を通じて語りたいと思いました」と、今の時代にこそ観てほしい作品だと明かしている。
▼映画情報
『ソウルフル・ワールド』
ディズニープラスにて12月25日(金)17:00~配信開始
監督:ピート・ドクター
共同監督:ケンプ・パワーズ
製作:ダナ・マレー
日本版エンド・ソング:JUJU “奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールドver.)”
(C)2020 Disney/Pixar. (C)2020 Disney and its related entities
特設サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/soulfulworld/mysoul.html
ディズニープラス公式サイト:https://disneyplus.jp/
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画
掲載: 2020年12月09日 16:03