映画『銀魂 THE FINAL』、公開4日間で興行収入5.3億突破の首位スタート記録。原作者 空知英秋による「真選組」原画も解禁
空知英秋による漫画が原作のアニメ映画『銀魂 THE FINAL』が、13週間首位を走り続けた『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』を制し、公開日の1月8日から11日の4日間で累計5億3,135万320円の興行収入を叩き出した。
今回の記録はアニメ「銀魂」史上最大の大ヒット・スタートとなり、土日の数字は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(2010年4月24日公開)の145%、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年7月6日公開)の102%と前作を上回るスタートを記録。多くのファンが映画を鑑賞した。男女比は4:6で、10代後半から30代までの幅広い客層だった。
また、公開前から「掟破り」な入場者プレゼントの数々でも注目されている本作。原作者 空知英秋が初めて挑戦した、映画本編の描き下ろし原画(全4カット)についても、発表と同時に大きな話題を集めた。原画全4カットのうち、公開第2週目(1月15日~)に2種、第3週目に2種、それぞれランダムで配布されることが発表されており、昨年のうちに、すでに坂田銀時、志村新八、神楽の万事屋3人の原画が公開され大反響を呼んでいたが、このたび新たに近藤勲、土方十四郎、沖田総悟の真選組3人の原画が解禁となった。
今回解禁されたのは、くわえタバコ姿の土方を沖田が挑発し、いつものように言い合う姿を、笑顔で見守る近藤という、真選組の普段の様子が垣間見られる3ショット。この原画が映画本編でどのようなシーンに仕上がっているかも、併せてぜひ確かめてほしい。こちらの真選組の原画は公開第2週目(1月15日~)に配布予定となっている。公開第2週には、先日発表された「万事屋」の原画と今回発表された「真選組」の原画の2種がランダム配布される。第3週目(1月22日~)に配布予定の原画に関しては後日発表される。
さらに原画プレゼントには、主要キャスト&監督をはじめとしたスタッフ総勢31名による直筆のメッセージを同封。メッセージは、第2週&第3週目の4枚にそれぞれ振り分けられており、最後の映画だからこその「ほぼ」ここでしか聞けない裏話が記されている。また、入場者プレゼントは4週目、5週目も発表されている。なお、アニメ「銀魂」名エピソード総選挙の投票により決まったフィルム風シール30種も同時配布されており、過去作のエピソードのシールに懐かしむ声が続出している。(※特典の数には限りがありますのでなくなり次第終了となります。プレゼントは非売品です。)
▼映画情報
『銀魂 THE FINAL』
公開中
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督/脚本:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほか
アニメーション制作:BN Pictures
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
オフィシャルサイト:gintamamovie.jp
公式Twitter:@gintamamovie
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画 アニメHOT TOPICS
掲載: 2021年01月13日 10:19