「機動戦士ガンダム」、Netflixにて実写化作品配信決定。監督は『キングコング：髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート＝ロバーツ

Netflixが、TVアニメ作品「機動戦士ガンダム」の実写化作品を独占配信することを発表した。

同作品の監督は『キングコング：髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート＝ロバーツが務め、漫画家として知られるブライアン・K・ヴォーンが脚本を担当する。ブライアン・K・ヴォーンは製作総指揮としても携わるという。制作はアメリカの映画会社 レジェンダリー。同社は、2018年にサンライズとの共同開発での「機動戦士ガンダム」の実写映画化プロジェクトを発表していた。

実写版のストーリーや舞台設定については現在未公開となっている。

Grab your Mobile suits! Jordan Vogt-Roberts has been set to direct and produce Legendary’s first-ever live-action feature film version of Sunrise’s GUNDAM for Netflix.

— NX (@NXOnNetflix) April 12, 2021