「怪獣8号」、アニメ化決定。アニメ化発表特報映像&ヴィジュアル公開。オリジナル・ロゴも
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
集英社「少年ジャンプ+」にて連載中の松本直也による大人気コミック「怪獣8号」。このたび、日本のみならず世界中のマンガ・ファンを席巻している本作がアニメ化されることが「8号の日」となる本日8月5日に決定した。
2020年7月より連載が開始された本作の舞台は、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公 日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。怪獣と隣り合わせの世界で、時に傷つきながらもたくましく生きる人々のドラマ。そして最新鋭の装備を備えた防衛隊と、無慈悲に襲い来る怪獣との大迫力のバトルが、あらゆる年代、あらゆる地域の読者を魅了している。
現在までにコミックスの累計発行部数は800万部を突破し、「ジャンプ+」累計閲覧数は驚異の3億超え。連載開始後、圧倒的速度で「ジャンプ+」を代表するマンガのひとつとなり、今なお加速する人気でファンを拡大し続けている。「次にくるマンガ大賞2021」Webマンガ部門1位、2020年度コミックス第1巻年間売り上げ1位をはじめ数々のマンガ賞に輝き、メディア化前にして抜群の知名度を誇る。
アニメ化発表と併せて公開されたのはアニメ・オリジナルのタイトル・ロゴ。作品のアイコンとなる印象的な「8」を中心として、「怪獣に対する畏怖と戦意」を感じさせるデザインになっている。怪獣の脅威、それに立ち向かう防衛隊の戦いを象徴し、アニメーションならではの魅力をよりいっそう引き立たせる。
■国内ロゴ
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
■海外ロゴ
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
さらに、本作の特徴である「日常の中に怪獣が現れる世界」を覗くかのような迫力あるアニメ化発表特報が公開された。
陰影を帯びた市街地の写真には、作中の世界を感じさせる企業広告、交通表示が。加えてサイレンやざわめきが不安を掻き立てる。楽曲は本編劇伴作家による書き下ろし。怪獣の猛々しさを感じさせるオーケストラ・サウンドと、防衛隊の雄々しさを象徴するギター・サウンドが、かつてない壮大な戦いを予感させる。現実と虚構が入り混じる世界で何が起こるのか。不穏さの中にも湧き上がるような期待を感じる映像となっている。また、本映像の世界と繋がるアニメ化発表ヴィジュアルも併せて公開されたので、こちらもチェックしてほしい。
なお、アニメ「怪獣8号」の詳細は後日発表となる。
▼番組情報
「怪獣8号」
公式サイト:https://kaiju-no8.net
作品公式Twitter:@KaijuNo8_O
アニメ公式英語Twitter:@KaijuNo8_O_EN
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
▼書籍情報
松本直也
「怪獣8号」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : アニメHOT TOPICS
掲載: 2022年08月05日 15:58