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ドラマ「だが、情熱はある」、主演決定。若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が担当

オードリー 若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太、ふたりの半生を描く、実話にもとづいた感動の人間ドラマ「だが、情熱はある」。このたび、若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が担当することが決定した。

若林と山里は、ふたりの半生がドラマ化されることは知っていたものの、誰が演じるかはまったく知らなかった。山里がゲスト出演していた「午前0時の森」の収録直後のスタジオに、髙橋と森本がサプライズで登場。「若林正恭役を演じます髙橋海人と申します」、「山里さんを演じさせてもらいます森本慎太郎と申します」という突然の発表&挨拶で、番組出演していた若林と山里はただただ驚き笑うしかない状況に。山里は「ぽっちゃりのおかっぱが来るかと思っていた」、若林は「自分より3歳くらい年下の個性派俳優さんが演じると思っていたので、まさかジャニーズのおふたりに演じてもらえるとは……」とかなり驚愕した様子。「俺たちの人生じゃなくて、(髙橋海人と森本慎太郎の)ふたり人生をやりなよ」と笑いを誘った。

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里共に売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティヴな思い、「相方の方ばかり売れていく」、「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。

そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライヴをもってその活動も幕を閉じたが、5万5,000人超えの観客を集めお笑いライヴの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた。

本作には、若林と山里を取り巻く魅力的な家族や仲間も続々と登場する。それぞれの相方役などは追って発表。実話にもとづいて描かれる、人生の応援歌ドラマ「だが、情熱はある」は4月スタート予定だ。

また、番組公式ホームページには髙橋海人、森本慎太郎、プロデューサー 河野英裕のコメントが掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。

 

▼番組情報
日本テレビ系新日曜ドラマ「だが、情熱はある」
2023年4月スタート 毎週日曜22:30~
出演:髙橋海人(King & Prince) / 森本慎太郎(SixTONES)
脚本:今井太郎
演出:狩山俊輔 / 伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕 / 長田宙 / 阿利極
チーフ・プロデューサー:石尾純
番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/
番組公式Twitter:@daga_jyounetsu
公式Instagram:daga_jyounetsu
番組公式ハッシュタグ:#だが情熱はある

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP

掲載: 2023年02月07日 17:45