映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』、ケイト・ウィンスレット&ジェームズ・キャメロン監督が制作秘話語る25周年特別映像公開。貴重なオーディション時の映像も
映画『タイタニック』の劇場公開25周年を記念し誕生する映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』。このたび、本作の制作秘話について、新たに監督 ジェームズ・キャメロンや、ローズ役のケイト・ウィンスレットが語った特別映像が解禁された。
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』25周年特別映像・監督とキャストが語る本作の制作秘話! 2週間限定 大ヒット公開中!(一部劇場を除く)
今回公開となったのは、本作の監督/製作/脚本/編集を手掛けた映画界の巨匠 ジェームズ・キャメロンと、プロデューサーのジョン・ランドー。そして、ローズ役を演じたケイト・ウィンスレットが、25周年を迎えインタビューに答えた特別映像となっている。映像には、本作の名シーンに加え、緊張した表情にも見える当時のケイトを捉えた、貴重なオーディション時の映像も盛り込まれ、3人が当時のことを振り返りながら、時代を超えて愛され続ける本作の魅力について語っている。
ジェームズは、先日行われたインタビューでも「この物語は決して終わらないのだと思います」と語っており、「タイタニックにはどこか神話的、小説的な要素がある。人々を引き付けているのは、愛、犠牲、免れない死というものが絡み合っているからではないかと私は思います。そういうものが、全部盛り込まれているのです。そんなふうに、すでにあるすばらしいストーリーの上に、私たちは自分のストーリーを重ねていきました」と、振り返る。さらに、「私たちは、歴史的な部分について、自分たちにとても高いハードルを課しました。それがあったからこそ、その後の世代の人たちの心にも(この悲劇的物語が)強く印象付けられたのだと思います。この映画が公開してから、ちょうどひとつ世代が入れ替わったわけですが、この後もずっと、この映画は歴史上の悲劇的なストーリーとして愛されていくと思っています。」と、本作が愛され続ける理由を分析。徹底的にリアリティを追求したからこそ、色褪せず、不朽の名作として今後も愛され続けるのだ。
映画公開から25年を経てもなお、人々に愛される時代を超えたラヴ・ストーリーを劇場のスクリーンで体験できるのは今だけ。あの頃劇場で鑑賞した人も、劇場で観ていないという人も、ぜひ今年2023年のバレンタイン時期は『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で、時代を凌駕する感動の映像体験を味わってほしい。
▼映画情報
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
2週間限定 大ヒット公開中(一部劇場を除く)
監督/製作/脚本/編集:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ / ケイト・ウィンスレット / ビリー・ゼーン / キャシー・ベイツ / ビル・パクストン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2023 20th Century Studios.
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2023年02月14日 14:25