CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、名曲の歌詞の情景を集音し新たな楽曲を生み出すプロジェクト「集音歌詞」に参加。“日本全国酒飲み音頭”をリメイク。MVを4月26日18時公開
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが、名曲の歌詞の情景を集音し新たな楽曲を生み出すプロジェクト「集音歌詞」へ参加することが決定した。
「集音歌詞」とは、人によって見える景色が違う歌詞の情景を「集音」(=フィールドレコーディング)を通じて音と映像で可視化。同じ曲であっても新たな発見を楽しめる企画となっており、CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」の安藤コウがプロデュースしている。
今回CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINは、1979年にコミック・バンド「バラクーダ」によってリリースされ「酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ」というフレーズでお馴染みの“日本全国酒飲み音頭”の歌詞を彼らなりに解釈し、歌詞に合わせて情景を集音。瓶ビールのキャップが落ちた瞬間の音、風鈴の音など合計30程度の環境音や生活音を使用しており、楽曲を彩っている。どこにどんな音が使われているかを想像しながら楽曲を楽しんでほしい。
そして、そのミュージック・ビデオが4月26日18時に公開されることも決定した。映像を制作したのは、映像作家として頭角を現している永田俊。さらに、集音の様子を収めたショート動画がCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINのSNSアカウントにて公開されたので、こちらも要チェック。
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年04月19日 20:15