ティン・パン・アレー、「ギター・マガジン 2024年6月号」表紙に登場
ティン・パン・アレーが表紙を務める「ギター・マガジン 2024年6月号」が発売される。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らが前身のキャラメル・ママを母体として作ったミュージシャン・チーム「ティン・パン・アレー」。主に他アーティストへのプロデュースや演奏の提供を行い、日本のスタジオ・ミュージシャン集団の先駆けとして活躍し、その高い音楽性は現在でも内外で評価されている。ティン・パン・アレーはわずか数年で自然消滅したが、日本の音楽シーンの品質を底上げし、スタジオ・ミュージシャンのあり方を決定づけたことで、約50年を経た現在にも大きな影響を与え続けている。
本誌ではティン・パン・アレー関係者への取材を行い、計88ページの大ボリュームでその活動の全貌を明らかにする。
▼書籍情報
「ギター・マガジン 2024年6月号」
表紙/特集:証言構成 ティン・パン・アレーの真実
オススメ情報
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年04月25日 19:15