亀田誠治、「ベース・マガジン2024年8月号（Summer）」表紙に登場。新井和輝（King Gnu）とのスペシャル対談も

亀田誠治が、「ベース・マガジン2024年8月号（Summer）」の表紙に登場した。

椎名林檎率いる東京事変のバンド・メンバーであり、様々なアーティストのベーシストとしても活躍、また同時に、日本を代表するプロデューサー／アレンジャー／作詞作曲家である亀田誠治。そんな日本の音楽史に名を刻む彼が、今年2024年で還暦を迎えた。この60歳というひとつの節目を迎えた亀田を、「ベース・マガジン」では改めてフィーチャー。表紙巻頭企画として、50ページを超えるボリュームで特集を掲載している。

これまでの人生を振り返るロング・インタビューでは、楽器の原体験から現在までを振り返ったほか、ベースや音楽、仕事に対する考えや哲学も語っている。また、自身が影響を受けた作品60枚を紹介するページでは、彼の音楽的ルーツを知ることができるだろう。そのほか、愛用機材紹介ページでは、自身の楽器に対する思いを熱く語っている。

そのほか、King Gnuの新井和輝（Ba）との対談や、親交のあるミュージシャンが語る「亀田誠治の魅力」など、様々なコンテンツで構成。圧倒的な熱量で亀田誠治を深堀りしている。

また、本誌には特別小冊子が付録。この小冊子には東京事変や椎名林檎など、亀田誠治のプレイによる楽曲のベース・スコアが6曲分掲載されているほか、彼の「ベース参加作品リスト」も巻末に収録されている。

▼書籍情報
「ベース・マガジン2024年8月号（Summer）」
表紙：亀田誠治