広瀬すず、北村匠海、美佳が「10 Magazine Japan」全3パターン表紙にそれぞれ登場

ロンドン発ラグジュアリー・グローバル・ファッション誌「10 Magazine」の日本版「10 Magazine Japan」が創刊。記念すべき第1号の表紙は全3パターンで、スペシャル版に広瀬すず、プレミアム版に北村匠海、通常版には美佳が登場する。

「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーで国民的俳優の広瀬すず。若手写真家 Miss Beanのレンズが捉えたのは、広瀬すずにしか表現できない、新しい時代の洗練。彼女の純粋さと強さが「ルイ・ヴィトン」の洗練されたデザインと調和し、時代を超えた美しさを奏でる。マルチな活躍をする表現者、広瀬すずは、いかにして、自分の専門分野だけにとどまることなく、別の才能を開花させたのか。彼女がインタビューで語る、これからの展望とは。14歳でモデル・デビューを果たし、以降12年間、美しすぎる笑顔の裏で広瀬すずが一度も崩すことがなかったのは、新しいことに挑戦を続けるファイティング・ポーズ。俳優として愛され、今年2024年に26歳になった彼女を奮い立たせるものは。

「DIOR」ジャパン・アンバサダーに就任して初のプリント・メディア登場となる北村匠海。今をときめく俳優／アーティストの内に潜むセンシュアルな美を人気写真家 小浪次郎が写真に収めた。メジャーからオルタナティヴまで、まるで表現に境界線など存在しないかのように、多彩な表情を魅せる北村が、「DIOR」の服を通してブランドの魅力を表現。役者として様々な役に挑む一方、DISH//のフロントマンとしても飛躍を続け、アーティストとして、マルチな道を自由に行き来する北村匠海が大切にしている人生観、「今を生きる」ことの意味をインタビューで語る。

全3パターンある通常版の表紙を飾るのは、国際的に活躍するスーパー・モデルの美佳。「シャネル」や「Yohji Yamamoto」の服を纏い、その魅力を最大限に引き出す特別な才能を余すところなく披露した。

■公式サイト
https://japan.10magazine.com

▼書籍情報
「10 Magazine Japan」創刊号

■スペシャル版
表紙：広瀬すず

■プレミアム版
表紙：北村匠海

■通常版
表紙：美佳