加藤史帆(日向坂46)、グループ卒業直前「CanCam 2025年2月号」通常版表紙に登場。かとし軍団との初クロス・トーク&秘蔵写真も
加藤史帆(日向坂46)が、「CanCam 2025年2月号」通常版の表紙に登場する。
日向坂46の「かとし」こと加藤史帆(専属モデル)が、約8年の活動期間を経てついにグループ卒業へ。「グループ活動中の私って、ファンの皆さんの中では活発ではっちゃけてる人みたいなイメージがあると思うんですけど、今後は大人っぽい一面も見せていきたいです」と語る加藤。撮影では、クールでいてどこかアンニュイな表情を披露し、その眼差しにドキッとする表紙に仕上がった。
中ページでは、通常の6ページのカバー・ガール特集に加えて、卒業記念スペシャル特集をたっぷり12ページ収録。インタビュー時間は合計3時間超、「こんなに話すのは久しぶり」とのことで、途中で息切れしたり、自分でも気がつかないうちに声が大きくなったりして、本人がびっくりする瞬間も。本人のスマホの中の秘蔵写真でアイドルとしての成長を振り返るコーナーや、アイドル論、リアル愛用品で作るライヴ・メイク、「かとし軍団」との初クロス・トーク、未来への思い等、「かとし」の全てがぎゅっと詰まった誌面は必見だ。
卒業を発表するときは「あまり緊張しなかった」という加藤。ただ、メンバーの反応は想像と違っていたそう。「みんな寂しいって泣いてくれたり、ずっとグループにいるかと思ってましたとも言われました(笑)。私のことをこんなに想ってくれていたんだ、とすごくうれしかったし、後輩のみんなのことが大好きだから、これからはメンバーとしてではなく、外から見守るのが楽しみです」(加藤史帆)
スペシャル特集では、そんなかわいい後輩たちの中でも、特に加藤を慕う「かとし軍団」の2人、小西夏菜実&平岡海月と初の対談が実現。撮影中は、加藤がリードする形でわちゃわちゃして、3人とも元気いっぱい。「スイッチが入った史帆さんは本当に美しくてかっこいい!」(小西)、「パフォーマンスやテレビでの振る舞い含めすべてがパーフェクトなのに、すごく謙虚」(平岡)とリスペクトに溢れるトークが飛び交う一方、「史帆さんはかなり早食いです。しかも食べているのが牛丼とか焼き肉とかけっこう肉食(笑)」(小西)等、意外な素顔の暴露も。
そしてクロス・トークの最後には、2人から加藤への熱いメッセージと、加藤から2人への愛に溢れるアドバイスが。3人の絆と、確かに受け継がれていく思いのバトンに、ファンならずともグッとくるはず。ぜひチェックしてほしい。
▼書籍情報
「CanCam 2025年2月号」通常版
表紙:加藤史帆(日向坂46)
▼リリース情報
日向坂46
13thシングル
『卒業写真だけが知ってる』
2025年1月29日(水)リリース
12thシングル
『絶対的第六感』
NOW ON SALE
▼ツアー情報
「日向坂46「Happy Magical Tour 2024」」
12月25日(水)東京ドーム
12月26日(木)東京ドーム
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : Girl's Pop Information
掲載: 2024年12月13日 19:30