佐々木久美（日向坂46）＆長尾謙杜（なにわ男子）、「Ray 2025年5月号」通常版／特別版表紙にそれぞれ登場

「Ray 2025年5月号」通常版表紙に日向坂46の佐々木久美、特別版表紙になにわ男子の長尾謙杜が登場する。

今年2025年4月6日に行われる「6回目のひな誕祭」でのセレモニーで日向坂46を卒業する佐々木久美が、今号をもって「Ray」の専属モデルを卒業する。ラスト表紙はたくさんのフリルがあしらわれたボリューミーなドレスを纏い、儚げな表情が印象的な1枚だ。

日向坂46のメンバーとして多忙ななかでも、いつも笑顔で弱音を吐くことなく「Ray」を盛り上げた約6年。たくさんの「かわいい」を届けた彼女に感謝を込めて、「Ray」モデルとしてのラスト・シュートを届ける。「Ray」モデルの仲間たちやスタッフからのお祝いメッセージ、「Ray」と歩んできた軌跡を辿る年表やロング・インタビュー等、盛りだくさんの内容となっている。また、佐々木久美から読者への直筆メッセージも。さらに、1st写真集「めくる日々」のオフショットや撮影エピソード、「Ray」でしか見られない未公開カットも余すことなく掲載する。

特別版表紙は、初のアジア・ツアーを成功させたばかりのなにわ男子から長尾謙杜がソロで初登場。シンプルなタンクトップと、その純真さを象徴するような白いチューリップが彼のナチュラルな魅力を引き立てる1枚となっている。

カバー・ボーイ企画では「22才の長尾謙杜(なにわ男子)」として、少年と大人の間で揺れ動く22歳のリアルな今をクローズアップ。今だから感じていることや、大切にしたい思いについて深掘りした。さらに、劇場映画初主演となる2025年4月4日公開の作品『おいしくて泣くとき』についてのインタビューも要チェックだ。学生時代のエピソードにも触れながら、役作りや、アイドルとしての自分とは異なる「俳優としての自分」についても語った。あどけなさとアンニュイな表情が入り混じる瞬間を切り取った、とっておきの両面ピンナップも付属する。

▼書籍情報

「Ray 2025年5月号」

■通常版
表紙：佐々木久美（日向坂46）

■特別版
表紙：長尾謙杜（なにわ男子）