宇多田ヒカル、「『WIRED』日本版VOL.56「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」」表紙に初登場
宇多田ヒカルが、未来を実装するメディア「『WIRED』日本版VOL.56「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」」の表紙に登場する。
国連が国際量子科学技術年(IYQ)と宣言した今年2025年最初の発売号は、これからの社会に、文化に、産業に、量子コンピューターはいかなる変革をもたらすのか、総力を挙げて特集。そのなかで宇多田ヒカルは「WIRED」日本版とともに素粒子物理の世界的研究拠点であるスイスのCERN(欧州原子核研究機構)の取材に同行。「『いつか行けたらいいな』とずっと憧れていた場所」で「コーチェラのメインステージに立つよりうれしいかもしれません(笑)」と語るCERNで、2人の日本人物理学者に誰よりも質問をしていた宇多田ヒカル。取材を通じて自身の創作活動と科学を重ね合わせ、「音楽をつくるプロセスは科学者のアプローチと限りなく似ているかもしれない」と語る宇多田の「CERN探訪記」は必読だ。
▼書籍情報
「『WIRED』日本版VOL.56「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」」
表紙:宇多田ヒカル
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2025年03月21日 15:50