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山里亮太&若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」、4年半ぶりに復活。未公開シーン加えた「たりないふたり2025」Hulu特別版が独占配信スタート


(C)NTV

山里亮太(南海キャンディーズ)と若林正恭(オードリー)による漫才ユニット「たりないふたり」が4年半ぶりに復活。漫才の前/後編に加え、地上波放送に入りきらなかった未公開部分とドキュメントを含む、たっぷり80分の「たりないふたり2025」Hulu特別版の独占配信がスタートした。

山里亮太と若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」は、2009年にお笑いライヴ「潜在異色」で生まれ、2012年「たりないふたり」、2014年「もっとたりないふたり」、2019年「さよなら たりないふたり」、2020年「たりないふたり2020~春夏秋冬~」と題した日本テレビ深夜番組やライヴ、Hulu等を通じて漫才を披露してきた。その12年間に及ぶコンビ活動に終止符を打った最後の漫才「明日のたりないふたり」は「無観客」での開催となり、舞台の模様は生配信され、見逃し配信も含めて合計5万5千人超の人々に視聴され、お笑い単独ライヴ史上最多(製作委員会調べ)を記録。また2023年には「だが、情熱はある」としてドラマ化。若林を髙橋海人(King & Prince)、山里を森本慎太郎(SixTONES)が務め、さらなる話題を呼んだ。そして、山里亮太&若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」が4年の封印を破り、「たりないふたり2025」として復活。

2人は解散する際に「2人にでっかいことが起きたらまた会おう」と宣言していたが、2023年に山里がMCを務める朝の情報番組「DayDay.」がスタート。昨年2024年2月にオードリーが行った東京ドームのイベントは、「コメディショー(ハイブリッドビューイング)のチケット販売数最多記録」としてギネス世界記録に認定と、実際に「でっかいこと」がそれぞれに起き、4年ぶりの復活が実現。12月2日に行われた収録後、2人はそれぞれのラジオでも延長戦とばかりに舌戦を展開。山里は稽古で若林に振り回されたことを嘆き、若林は山里の多忙とタフさに舌を巻き、さらに、30分弱の予定だった漫才は1時間45分に及んだ。ついにその漫才がテレビで披露されると、冒頭からトップスピンで山里を追い込む若林と超速でツッコミ返す山里による丁々発止のやりとりが展開。互いにギリギリのテーマとワードで攻め合う様は一瞬でテレビということを忘れてしまう程ライヴ感満載だ。「DayDay.」やプライベートにも容赦なく斬り込む若林に山里が我を失う場面も。果たして山里はようやく掴んだ「朝の顔」の地位を守ることができるのか? さらに、2人の漫才にテレビの前で爆笑しているであろう「たりふたファン」ももちろん若林レーダーの監視対象となっているので油断は禁物。1秒たりとも目が離せない展開をHuluで何度でも堪能してほしい。

 

▼配信情報

「たりないふたり2025」Hulu特別版
Huluにて独占配信中
出演:山里亮太、若林正恭
(C)NTV

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2025年12月23日 22:25