はじめまして。
今年から、タワレコ広報スタッフが、タワエコPR部隊として、各地の夏フェスに参加することになりました。
ブログリーダーから「親しみやすい名前を考えるように」と連絡があり、二度三度と変更を繰り返した挙句、たいしたことのない名前におさまってしまいました。
どうでもいいことですが、わたしは「部」好きで、他にギター部とか、ここでは言えない部とか作って所属したりしています。

さて本題です。
本当は毎日会場から日記を書きたかったのですが、できなかったので、3日間のことをまとめて書きます。
ちょっと…いや、結構長いですが、お付き合いください。

初参加フェスとなったのは、7/15〜17に静岡県・つま恋で開催されたap bank fes。
アーティスト、お客さん、会場スタッフ、すべてがap bank fes開催の意味を理解し賛同しているというのが伝わってくる、本当にすばらしいフェスでした。

タワレコブースでは、携帯電話を使った環境アンケートに協力していただいた方に、抽選で必ず何かが当たるキャンペーンを開催。
開場と同時に一目散に向かってきてくれる方もいて「うれし過ぎる！」と感動しました。
ほんとにうれしかったですよ。
来てくださったみなさん、ありがとうございました。
当たった賞品は限界がくるまで使い倒してくださいね。

ap bank fesで特筆すべきは、名物（？）ゴミの分別。
昨年開催時には9分別。
今年は、10分別。
最初は「そんなに分けるんだ」と思いましたが、3日間会場で過ごしていると、当たり前のように分別できるようになりました。
毎日戻るホテルのお部屋のゴミ箱はひとつだけ。
分別癖がついてしまったわたしにはどうにも居心地が悪く、小さなビニール袋に「燃える」「燃えない」「ペットボトル」と分けていました。
これからはお家でも“分別の鬼”と化しそうです。

タワエコが掲げるメッセージ「Think Musical, Act Local.」
自分で考えるきっかけを、音楽の現場（フェス会場）から日常に持ち帰る。
まさにそれを、ap bank fesで実践することができた！と、ちいさいながらもエコマスターへの一歩を踏み出すことができました（たぶん）。