トップ > 魚介類にもエコ商品?
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があるという記事を新聞で見ました。昨日「ダーウィンの悪夢」を見た後だっただけに、ちよっとタイムリー!
内容は環境に易しいエコラベル制度が、水産物の分野でも普及しつつあると言うもの。イオンの系列店660店舗でこのラベル(MSCラベル)の商品の取り扱いが始まっているらしいので、お近くの店頭へ(イオンの宣伝っぽくなってしまいましたが…)
国連食糧農業機構の04年データでは、世界の主要水産資源は、52%が生物学的に魚の量が保てる限界まで漁業が行われており、既に限界を超えているのが17%、7%が枯渇した状態とのこと。
最近マグロの漁獲量の制限などもニュースになっていますが、食べ物に関して、自分の体に良いか悪いかは関心が高いのに、地球環境や資源保護にとって良いか悪いか無関心という時代はもうおしまい!!ということですね。
本当は"地産地消"が一番いいんだろうけど…
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