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トップ > 「核の冬」と「炭素の夏」

掲載: 2007年12月11日 10:18

更新: 2007年12月11日 10:18

文/  タワエコ


皆さんもご存知かと思いますが、昨日ノーベル平和賞の授賞式がオスロで行われ、アル・ゴア氏とIPCCの代表が出席。環境の危機感を人類が共有する大切さを演説したとのこと。

その中で、かつての核兵器開発競争の「核の冬」への危機感からそれが沈静化したように、「炭素の夏」の危機感も共有しようと。うまい事言うと感心しました(笑) でも、こういうわかりやすいコピー?表現って大切かも。ま、原発や再処理などの別の「核の冬」的なことの懸念もあるのですが…

たまたま、昨日ジョンレノンのPEACE BEDを見に行ってきて、あの時代は音楽やジョンレノンがわかりやすい象徴の一つになっていったように、人は「求心力」のある物を持つと安心?納得?して行動できるものなので。


来年へ向け、MUSICとLIFEの接点でタワエコの役割を考え中の年末。

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