プリズムのワーナー、ムーン期のレアな5作品がタワレコ限定でリマスター復刻
日本を代表するフュージョン・バンド“プリズム”が、1980年初頭にリリースした、ワーナー、ムーンでの名作5タイトルが、タワレコ良盤発掘隊“Tower To The People”シリーズより、タワレコ限定で遂に復刻！
日本屈指のフュージョン・バンドの名作ながらも、そのCDは廃盤になって久しく、入手困難がゆえに高額で取り引きされていた、今や幻となってしまっていた名盤たちが、2012年デジタル・リマスターで遂に蘇ります！
| ドラムスに青山純、キーボーディストに佐山雅弘が加入。4人編成となった新生プリズムのワーナー第1作(1980年発表)。代表曲「Karma」収録。 |
キーボーディストとして中村さとしを新メンバーに迎えたプリズムのワーナー第2作(1981年発表)。和田アキラ作曲の「Memory Of The Moment」収録。 |
初期プリズムの代表曲が並んだ傑作ライヴ・アルバム(1982年発表)。待望の再CD化！ |
| プログレッシヴ・ロックの傾向を強めたムーン・レコーズ第1作(1982年発表)。米ハリウッドで録音。和田アキラ作曲「Wind」、渡辺建作曲「The First Sky And The Last Sea」収録。 |
プログレッシヴ・ロックの傾向を強めたムーン・レコーズ第2作(1983年発表)。渡辺建作曲の「FIRST TIME I SAW YOU～AFTERIMAGE」も収録。 |
深町純の大傑作3タイトルがタワレコ限定で初CD化！大村憲司も同時復刻
| アナログ・シンセサイザーを使用した先駆的クロスオーヴァー作品。初CD化。ブレイク・ビーツとしても知られる13分以上に及ぶ長編ジャズ・ファンク「バンブー・ボング」を最高の音質で聴く衝撃は強烈！深町以下、村上“ポンタ”秀一(ds)、小原礼(b)、大村憲司(g)、浜口茂外也(perc)という凄いメンバーによる演奏！1975年 最新デジタル・リマスター |
深町純単独の演奏によるビートルズ・カヴァー・アルバム(1977年録音)。過去にCD化の話が進められるも頓挫した経緯があり、ファンにとってはまさに待望の復刻！しかもオリジナルのパロディ・ジャケでのCD化が実現！1977年 最新デジタル・リマスター |
アナログ・シンセサイザーを使用した先駆的クロスオーヴァー作品。大村憲司の代表作「レフト・ハンデッド・ウーマン」の名演も収録！大村憲司(g)、村上“ポンタ”秀一(ds)、小原礼(b)、斉藤ノブ(perc)、マーティン・ウィルウェバー(ds)が参加。1976、1977年 最新デジタル・リマスター |
| 日本を代表するギタリスト大村憲司の初リーダー作品(1978年録音)。深町純プロデュース。深町、大村以下、坂本龍一(key)、林立夫(ds)、村上“ポンタ”秀一(ds)、小原礼(b)、浜口茂外也(perc)、斉藤ノブ(perc)、富倉安生(b)らメンバーも凄い！ 最新デジタル・リマスター |
PRISM、深町純関連の生産中止作品が再プレス！
| 再プレス！1977年発表の記念すべきデビュー・アルバム。和田アキラ、元四人囃子の森園勝敏という突出した才能を持つギタリストを擁し、その圧倒的名な演奏力と構築的音楽性によって音楽界に衝撃を与えた。しかし、決して窮屈では無く、緻密だが、ソフト＆メロウな印象もあり、聴き易く、心地良い。 |
再プレス！1977年、杉野講堂での2枚組ライヴ音源。今聴いてもその創造的なコンセプトと、バンドの生の躍動、各メンバーのハイレベルな演奏が鳥肌モノ！貴重なCD化。 |
再プレス！代表作をスタジオで再収録した、ファンにとってこの上無い贈り物となった結成25周年記念セルフ・カヴァー・アルバム第1弾(SACDハイブリッド)。現メンバーに加えて、元メンバーの久米大作、森園勝敏らがゲスト参加。 |
| 再プレス！代表作をスタジオで再収録した、ファンにとってこの上無い贈り物となった結成25周年記念セルフ・カヴァー・アルバム第2弾(SACDハイブリッド)。現メンバーに加えて、元メンバーの久米大作、森園勝敏らがゲスト参加。 |
再プレス！1977年、西武劇場でのブレッカー・ブラザーズとのセッションを収めた歴史的ライヴ・アルバムに新たに音源を追加収録した復刻盤！2日間行われたライヴから、ベスト・テイクを選んで1日分を再現。完全盤の監修は深町純本人。マスタリングも本人監修の2008年マスタリング。ライナーノーツももちろん本人が書き下ろし！ |
再プレス！深町純、プリズムの和田アキラ、マライヤの山木秀夫、富倉安生らが結成したスーパー・グループ、キープのファースト・アルバムの紙ジャケ＆リマスター復刻盤！クライアントのためでは無い、メンバーにとっての芸術的な創造性を満たすことを第一のコンセプトに個々のハイ・レベルなテクニックが拮抗するJフュージョン屈指の名盤！ |
| 再プレス！深町純(keys)、水谷公生(g)、加藤和彦(g)、シンガーズ・スリー(bv)ら参加。日本を代表するヒット・メーカーの都倉俊一が自らヴォーカル、コーラス、作・編曲、指揮を執ったファースト・アルバム(1973年発表)。大半が英語歌詞、日本以外の世界でも発売された。 |
その他、PRISM、深町純の重要関連作も入荷中！
| 殆どスタッフ＋ブレッカー・ブラザーズ＋ステップス連合的NY最強ドリームチーム。1978年NY録音。デヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、スティーヴ・ガッド、リチャード・ティーといったトップ・プレイヤー達の演奏を纏め上げた深町純のプロデュースの手腕も驚異的。 |
1978年9月に後楽園ホールと郵便貯金ホールで行われたライヴを収録。ランディ＆マイケル・ブレッカー兄弟、リチャード・ティー、スティーヴ・ガッド他ビッグ・タレント達による素晴らしい演奏が集中した傑作。 |
1975年“深町純と21stセンチュリーバンド”名義で発表された唯一のアルバムが初CD化。六喩＝ROCK YOUという当て字の真意はさておき、正に“プログレッシブ・ロック”の傾向を強めたインスト・アルバム。故大村憲司のハードなソロも聴ける！ |
| 深町純の単独多重録音によって作り上げられたアルバム。ピアノとシンセによる美しく深遠で、同時に壮大な音宇宙が繰り広げられる。 |
深町純とムッシュの共同プロデュース。LAでチャック・レイニー(b)、ラス・カンケル(ds)、パウリーニョ・ダ・コスタ(perc)等によるリズム・トラックを録音。東京で大村憲司(g)、深町純のシンセ等を録音、山本達彦、林哲司、ユーミン/松任谷正隆等が作家陣に名を連ねる隠れシティ・ポップ・アルバム。(1978年発表) |
演奏箇所は不明だが、深町純のシンセが聴ける。市川監督×石坂金田一シリーズ第2弾『悪魔の手毬唄』の東宝レコードより発売されていたサウンド・トラック復刻盤！ |
その他のTower To The Peopleタワレコ良盤発掘隊のリリースはこちら
Tower To The PeopleとLight Mellow金澤寿和氏とのコラボでAOR名作をタワレコ限定復刻
| 桐ヶ谷仁セルフ・プロデュースによる4枚目のアルバム(1984年発表)。青山純(ds)、伊藤広規(b)、椎名和夫(g)、難波弘之(key)、土岐英史(sax)など新旧の山下達郎バンド・メンバーが多数参加した和モノ・アーバン・メロウ傑作！初CD化。 |
リー・リトナーの初期代表曲が並ぶディスカヴァリー・レコード第2作(1979年発表)。デイヴィッド・フォスター、ドン・グルーシン他の豪華ミュージシャンが参加した正統派フュージョン傑作。リード・ヴォーカリストとしてパティ・オースティンが参加した「You Make Me Feel Like Dancing」などを収録。 |
E,W＆Fなど多くの大物アーティストによって歌われた楽曲の作者として知られるSSWの傑作サード・アルバム(1983年発表)。レスリー・スミスのAOR名盤『ハートエイク』でもカヴァーされた「IT'S SOMETHING」は彼女とデイヴィッド・フォスターとの共作。トミー・リピューマのプロデュースにアル・シュミットの録音という黄金コンビに加え、音楽界の要人が多数参加したAOR重要作品。スティーヴィー・ワンダーはハーモニカで参加。 |
| 和製『イタリアン・グラフィティ』が初CD化！ナタリー・コール「LA COSTA」やニック・デカロも取り上げた名曲「ジャマイカ・ムーン」、ボズ・スキャッグスの「ハーバー・ライツ」などを都会的、かつ洗練された感覚と高度なテクニックにより大人のためのメロウ・グルーヴに昇華した、ニック・デカロの『イタリアン･グラフィティ』と比較しても遜色無い、素晴らしい1枚。 |
