Jazz Iconsシリーズ第5弾!コルトレーン、モンク、ブレイキー…の貴重映像
ジャズ大御所アーティストたちの貴重かつヴィンテージなライヴ映像を収録したDVDシリーズ“Jazz Icons”。シリーズ第5弾となる最新6タイトルに、その6タイトルをセットにしたボックスが登場!
今回発売となるのは、
・ジョン・コルトレーン…『アセンション』録音1ヶ月前、『至上の愛』録音8ヶ月前という時期に行われた1965年7月27日、28日フランス/アンチーブでのステージ
・セロニアス・モンク…1969年12月フランス/パリでのソロ・スタジオ・ライヴ
・アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ…ウェイン・ショーター、ウォルター・デイヴィスJr.加入後の1959年11月15日フランス/パリでのライヴ
・ジョニー・グリフィン…1971年7、8月にフランスでのライヴ(8月のステージにはディジー・ガレスピーがゲストで登場)
・フレディ・ハバード…CTI期のベスト・メンバーによる、1973年3月25日フランス/パリでのライヴ
・ローランド・カーク…名曲「Volunteered Slavery」「The Inflated Tear」でパワフルな熱演を見せる1972年3月8日フランス/パリでのライヴ
の6タイトル。さらにこの6タイトルをセットにしたお買い得な6枚組ボックス・セットも限定リリース!
『Jazz Icons Series 5』
John Coltrane『Live In France 1965』
1965年7月27日、28日、フランス南部のアンティーブで行われたライヴを収録。『至上の愛』録音の8ヶ月前、『アセンション』録音の1ヶ月前という、コルトレーン・カルテットがピークを迎えていた時期の、歴史的といえるパワフルな素晴らしい演奏です。
Thelonious Monk『Live In France 1969』
1969年12月フランス/パリの“ORTF TV”のスタジオで行われたセロニアス・モンクのソロ・スタジオ・ライヴを収録。
Art Blakey & The Jazz Messengers『Live In France 1959』
1959年11月15日フランス/パリのシャンゼリゼ劇場で行われたライヴを収録。モーガン&ショーターの2管フロントが爆発する80分。ボーナス・トラックとして、オフィシャルの作品でブレイキーが録音していないショーター作による「Nelly Bly (aka Mama G)」とインタビューを収録。
Johnny Griffin『Live In France 1971』
1971年フランスでの2つのステージを収録。うち2曲ではディジー・ガレスピーがゲストで登場!
Freddie Hubbard『Live In France 1973』
1973年3月25日フランス/パリでのスタジオ・ライヴを収録。ジュニア・クック(ts、fl)、ジョージ・ケイブルス(el-p)、ケント・ブリンクリー(b)、マイケル・カーヴィン(ds)というCTI期ベストのメンバーでの演奏。このグループではアルバムは『Keep Your Soul Together』しか発表していないだけに貴重!
Roland Kirk『Live In France 1972』
1972年3月8日フランス/パリのグラン・パレでのステージを収録。コルトレーンの「Blue Train」で始まり、「Lester Leaps In」、2本のサックスで素晴らしいソロを聴かせる「Satin Doll」など、73分にわたるパフォーマンスを収録。終盤にはローランド・カークの名曲「Volunteered Slavery」「The Inflated Tear」でパワフルな熱演を見せてくれます。
Jazz Iconsシリーズこれまでのリリースはこちら
シリーズ4
シリーズ3
シリーズ2
シリーズ1