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往年の美人ヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコの日本ライヴが理想的な面割でLPレコード化!

ボベスコ1983年ライヴLP

ヴァイオリン・ファン、LPファン狂喜!!
品格の色香漂う優美な美音に酔う絶世の美女ヴァイオリニスト、ボベスコの日本ライヴ初LP化!
アナログディスクならではのしたたる美音に陶酔

ボベスコの美しい音楽がこれ以上ないほど展開されています。イタリアバロックのヴェラチーニからしてライヴならではの勢いと美音が全開、美しい旋律を、格調をもって歌い上げています。この味わいは真にボベスコならではで、ファンならずとも魅了されます。一転ブラームスは知的な情感にあふれたもので掛値なしの名演。ショーソンの詩曲はボベスコの歌心溢れる名演! 実に多彩なプログラムが楽しめます。音質も大変良く、すばらしくリアリティのある空間が出現します。オリジナルアナログテープよりカッティング、さらに内周の歪みを避けるため、余裕を持たせた理想的な面割となっております。ヴァイオリン・ファン、LPファン狂喜のボベスコ、完全限定プレスです。
(キングインターナショナル)
【収録曲目】
[LP-1 A面]
ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調
[LP-1 B面]
ショーソン:詩曲 op.25
[LP-2]
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調「雨の歌」Op.78
[LP-3 A面]
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
[LP-3 B面](アンコール)
クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット
ストラヴィンスキー:タランテラ~〈イタリア組曲〉より
ジョプリン:ジ・エンターティナー
エスペホ:プレスト〈古風なスタイルによる2つの小品〉より
※実演ではヴェラチーニ、ブラームス、ショーソン、ドビュッシーの曲順で演奏されました。
【演奏】
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)岩崎淑(ピアノ)
【録音】
1983年3月2日/日本都市センターホール(東京)ライヴ
【プロフィール】
1919年8月9日、ルーマニアのクレーヨーヴァー生まれのヴァイオリニスト。2003年9月4日没。父にヴァイオリンの手ほどきを受け、6歳で演奏会を開く。その後、パリに留学してエコル・ノルマルとパリ音楽院で学び、偉大なヴァイオリニスト、ジャック・ティボーや、ジョルジュ・エネスコにも教えを受ける。35年、パリ・デビュー。37年、イザイ国際コンクールで最年少優勝者になり、一躍脚光を浴びる。第二次大戦後、ベルギーに帰化して国籍を得、国際的にも活躍を続けた。また、リエージュとブリュッセルの音楽院で教鞭をとる一方、ブリュッセル・ゾリステン(後にイザイ弦楽合奏団と改称)を組織し、指揮者と独奏者を兼任した。80年の初来日以降もたびたび来日し、特に室内楽や小品における美しい音色と気品のある演奏で感銘を与えた。(音楽出版社)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラシックLP 高音質(クラシック)

掲載: 2015年01月09日 18:30