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コーガンの最晩年1982年10月パリ・ライヴがついにLP化!フランス国立視聴覚研究所提供

コーガン・ライヴLP

スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ“Belle âme(ベルアーム)”からレオニード・コーガン死の2ヵ月前1982年10月20日の最晩年パリ・ライヴがついにLP化されます。最晩年の澄み切った世界を思わせるような、心にしみいる演奏でとりわけ、祈りに満ちたシャコンヌは感銘を受けます。品格の溢れる演奏には心打たれます。巨匠コーガンの貴重なライヴ録音をお楽しみください。今回も当ライヴ盤の魅力について平林直哉氏による日本語解説付です。
(キングインターナショナル)

LP 1(Side A)
シューベルト:ヴァイオリン・ソナチネ第3番ト短調 D.408
LP 1(Side B)
シューベルト:幻想曲 D.934
LP 2(Side A)
ブラームス:スケルツォ
J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV1004より)
LP 2(Side B)
パガニーニ:カンタービレ
ファリャ(コハンスキー編):スペイン民謡組曲、
プロコフィエフ:仮面~『ロメオとジュリエット』より

レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ニーナ・コーガン(ピアノ)

ライヴ録音:1982年10月20日/シャンゼリゼ劇場、パリ(ステレオ)
INA(フランス国立アーカイヴ)からの音源提供

(2LP)180g 重量盤/完全限定プレス/ステレオ/日本語解説付

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「なんという柔らかく慎ましい演奏であることか。」平林直哉

スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したシリーズ"Belleâme(ベルアーム)"からレオニード・コーガンが1977年2月にパリで演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がリリースされます。温かみのあるふくよかなコーガンの独奏と、元ヴァイオリニストであった指揮者クリヴィヌらしいソリストに十分配慮した好サポートを得た演奏です。また、アンコールで弾かれたバッハも涙をさそう名演です!日本プレスのLP完全限定プレス盤。
(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61(A面:第1楽章 B面:第2&3楽章)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「サラバンド」

レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)、フランス放送フィルハーモニック管弦楽団

ライヴ録音:1977年2月18日/パリ(ステレオ)

限定プレス盤
24bit/192kHz Direct digital transfer from the original Master tape
180g 重量盤

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2016年06月16日 19:00