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ローラ・ボベスコの音盤初レパートリー、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が遂に発売!

【参考映像】ボベスコによるブラームス:
ヴァイオリン協奏曲(抜粋、1988年収録)

遂にボベスコのブラームス:ヴァイオリン協奏曲がCDとLPで発売されます!

ルーマニアが生んだ才色兼備の名ヴァイオリニスト、ボベスコ(1919~2003)が得意としながら全曲録音を残さなかったブラームスのヴァイオリン協奏曲が、遂にライヴ音源から音盤化されます!彼女のブラームスのヴァイオリン協奏曲は1981年の来日公演でも披露され、録音もされましたが、様々な理由により発売されずに終わりました。彼女は当作品を得意としており、彼女自身がプロモーション用に制作した私家版LPレコード(0008.645LP:廃盤)にはバザラブ指揮ジョルジュ・エネスコ・フィルと共演した同曲の抜粋録音を収録していたほどでした。今回、1988年のベルギーでの放送用音源より初めて全曲録音が発売されることになり、しかもCD、LPと2つのフォーマットでの発売とのことで、ボベスコ・ファン、アナログ・ファンとも大注目の1枚と言えるでしょう(CDには1曲多く、既発売のメンデルスゾーンがカップリングされています)。
(タワーレコード)

参考画像:ボベスコの私家版LP

【参考画像】ボベスコがプロモーション用
に作成した私家版LPレコード(廃盤)

【CD】

  ボベスコのブラームスCD

品格の色香漂う優美な音色
絶世の美女ヴァイオリニスト、ボベスコによる
ブラームス&メンデルスゾーン!!

ベルギーTALENTレーベルからのライセンスによるSILKROAD MUSICのボベスコ・シリーズ。当CDにはブラームスの協奏曲(1988年収録)、F.A.E.ソナタより第3楽章「スケルツォ」(1980年収録)そしてメンコン(1984年収録)が収められております。気品にあふれるボベスコの音色はブラームスとの相性も良く、ボベスコの真骨頂ともいえる優美かつウィットに富み可憐に演奏。ヴァイオリン協奏曲ではヴァイオリンも学んだセレブリエールがボベスコの演奏を温かくサポートし、スケルツォでは長年のパートナー、ジャンティと息の合った演奏を披露。さらにメンコンではドヌー指揮のもとボベスコらしい豊かなフレージングでたっぷりと歌い上げております。今もなお色褪せぬボベスコの瑞々しいヴァイオリンの響きに想いを馳せるファン必聴盤です。
(キングインターナショナル)

(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(ⅰ .22’21”+ⅱ .8’20” +ⅲ .8’41” = 39’22”)
(2)ブラームス:F.A.E.ソナタより第3楽章「スケルツォ」(5’24”)
(3)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(ⅰ .13’27”+ⅱ .7’47” +ⅲ .6’58” = 28’12”)

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
(1)ホセ・セレブリエール(指揮)、ベルギー国立放送新交響楽団
(2)ジャック・ジャンティ(ピアノ)
(3)エドガー・ドヌー(指揮)、ベルギー国立放送新交響楽団
録音:(1)1988年3月4日/ブリュッセル、RTBFスタジオ[ベルギー]
(2)1980年12月/[ベルギー]
(3)1984年/ブリュッセル、RTBFスタジオ[ベルギー]

【LPレコード】

ボベスコのブラームスLP

180g重量盤LP
品格の色香漂う優美な音色
絶世の美女ヴァイオリニスト、ボベスコによるブラームスの協奏曲!

ベルギーTALENT レーベルからのライセンスによるSILKROAD MUSIC のボベスコ・シリーズ。当LP には1988年に収録されたブラームスの協奏曲と1980年収録のF.A.E. ソナタより第3楽章「スケルツォ」が収められております。気品と活気にあふれるボベスコの音色はブラームスとの相性も良く、ボベスコの真骨頂ともいえる優美かつウィットに富んだ可憐な演奏を聴くことができます。ヴァイオリン協奏曲ではヴァイオリンも学んだセレブリエールがボベスコの演奏を温かくサポートし大曲を見事に演奏。また、カップリングのスケルツォでは長年のパートナー、ジャンティと息の合った演奏を披露。ボベスコらしい歌心に満ちた華のある演奏を聴くことができます。今もなお色褪せぬボベスコの瑞々しいヴァイオリンの響きに想いを馳せるファン必聴盤です。
(キングインターナショナル)

ブラームス:
Side A
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 第1楽章(22’21”)
Side B
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 第2楽章(8’20”)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 第3楽章(8’41”)
F.A.E. ソナタより第3楽章「スケルツォ」(5’24”)

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
【協奏曲】ホセ・セレブリエール(指揮)、ベルギー国立放送新交響楽団
録音:1988年3月4日/ブリュッセル、RTBFスタジオ[ベルギー]
【スケルツォ】ジャック・ジャンティ(ピアノ)
録音:1980年12月/[ベルギー]

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラシックLP

掲載: 2017年07月18日 00:00