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ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のマーラー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)

ガッティの巨人

ガッティ&コンセルトヘボウ管
かつてないほどの独創性に満ち溢れたマーラー

2017年&2018年録音。交響曲第2番に続くガッティ&コンセルトヘボウ管によるマーラー交響曲第 1番。マーラー自身が指揮をし、深い関係にあったコンセルトヘボウ管弦楽団にはマーラー演奏の特別な伝統があり、メンゲルベルク以降も、ハイティンク、シャイー、ヤンソンスら歴代の首席指揮者すべてが全集の録音にも取り組んできた作曲家。濃密に細部を描きあげ、型にはまらないドラマティックな展開を志向するガッティのスタイルは、コンセルトヘボウ管弦楽団の伝統に新たな1ページを刻むものとなりました。ガッティの繊細な感性と確かな構築力はもちろんのこと、息をのむようなピアニッシモ、煌めくブラス、艶やかな弦というオケの美質を余すところなく表現しています。かつてないほどの独創性に満ち溢れたマーラーです。
(キングインターナショナル)

マーラー:交響曲第1番
(I:16’59/II:7’34/III:10’51/IV:21’42)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
録音:2017年1月10,11日、2018年5月9,11日、アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ)

輸入盤

RCO 18005
(SACD Hybrid)
5.0+2.0
57’09

 

輸入盤:国内流通仕様

KKC 6126
(SACD Hybrid)
5.0+2.0
57’09
輸入盤・日本語帯・解説付