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ロンドン・ブラスの最新録音はエドワード・グレッグソンの金管楽器と打楽器のための作品集!

ロンドン・ブラス

「金管十重奏」の編成、スタイルを確立し、金管楽器によるアンサンブルのクォリティ、レパートリー、認知度を飛躍的に向上させた伝説の金管アンサンブルであるフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)。

リーダーだったフィリップ・ジョーンズの引退に伴う1986年6月のPJBEの解散後、多くのメンバーたちがそのサウンド、スタイル、フィロソフィーをそのまま引き継ぎ、PJBEの歴史をさらに刻むために活動を開始したロンドン・ブラスの最新録音がシャンドス(Chandos)から登場!

PJBEの伝統を現代まで守り続けながらも、新たなレパートリーを続々と採り入れ、その活動を発展させてきたロンドン・ブラスが繰り広げるのは、現代のイギリス楽壇、特にブラスバンドを含む金管楽器のための音楽や、吹奏楽作品の分野の重鎮として高名なエドワード・グレッグソン(1945-)の金管楽器と打楽器のための作品集という、期待度満点のプログラム!

「剣と王冠」や「王は受け継がれゆく」、「フェスティーヴォ」、各金管楽器、木管楽器のための協奏曲など、数多くの傑作を生みだしてきたグレッグソンの75歳を記念して企画されたこのロンドン・ブラスによる作品集。

金管楽器のための大編成作品である「2楽章の交響曲」や「天使の音楽(マーティン・ブラビンズによる委嘱作品)」、さらにはフィリップ・ジョーンズのメモリアル・コンサートのために作曲された「フィリップのためのアリア」や初期の重要作である「金管五重奏曲」、2017年4月のマンチェスター、チェサム音楽学校のストーラー・ホールのオープニングを祝うためにシェイラ・ストーラー女史から委嘱された「新しい時代のファンファーレ」など、まさにグレッグソンの金管アンサンブルのための歴史そのものと言える魅力あふれるプログラムを、ロンドン・ブラス(しかもユーフォニアムはデイヴィッド・チャイルズ!)のブリリアントなサウンドで楽しめるというこのゴージャスなタイトルは、金管楽器関係者、必聴必携です!
(東京エムプラス)

『グレッグソン:天使の音楽~金管楽器と打楽器のための作品集』
【曲目】
エドワード・グレッグソン(1945-):
2楽章の交響曲
新しい時代のファンファーレ
天使の音楽
PLのためのファンファーレ
フローリッシュ・フォー・アン・オケイジョン
金管八重奏のための3つのダンス・エピソード
金管五重奏曲
フィリップのためのアリア

【演奏】
ロンドン・ブラス
ラモン・ガンバ(指揮)

【録音】
2019年6月20日-21日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン、イギリス)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[日本語解説&日本語曲目表記オビ付き]
解説書日本語訳:TEXTRAVAUX

 

<ロンドン・ブラス ~ レコーディング参加メンバー>
【トランペット】
アンディ・クロウリー
(トランペット兼マネージャー)
ギャレス・スモール
ダン・ニューウェル
クリスティアン・バラクロー
フィリップ・コブ
ジェイソン・エヴァンス
ジェームズ・ファウンテン
サイモン・マンデイ

【ホルン】
リチャード・ビッシル
リチャード・ワトキンス
マイケル・トンプソン
アンドルー・リトルモア

【トロンボーン】
リンゼイ・シリング
バイロン・フルシャー
リチャード・エドワーズ
デイヴ・スチュワート

【ユーフォニアム】
デイヴィッド・チャイルズ

【チューバ】
オレン・マーシャル
エイドリアン・ミロッティ

【ティンパニ】
ジョン・チャイムス
マーニー・オサリヴァン

【パーカッション】
ゲイリー・ケッテル
ケヴィン・アーリー

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年02月27日 00:00