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プルハー&ラルペッジャータのベストセラー『パーセル:束の間の音楽』がLP化!

プルハー&ラルペッジャータ

世界で50万枚以上のベストセラー・アルバムが、180gアナログLP盤で限定発売

ラルペッジャータは2000年に結成されたテオルボ奏者クリスティーナ・プルハーが指揮を務めるバロック・アンサンブル。メンバーは今日を代表するヨーロッパのソリストで、加えて彼らは著名なバロック歌手や古典音楽とのコラボレーションも行っています。ほとんど知られていないレパートリーを蘇らせること、主に17世紀初頭のイタリアやナポリの音楽に重点を置いています。ラルペッジャータの音楽のベースとして挙げることができるのは即興演奏、古典音楽に影響を受けた歌唱法の進化に重点を置いた既存のものとは異なるアプローチ、魅力的なステージを造ることが特徴的で、世界中で高い評価を得ています。この2014年に発売されたアルバムには、ゲスト歌手としてフィリップ・ジャルスキー、ドミニク・ヴィス、ヴィンチェンツォ・カペッツートの3人のカウンターテナーが起用されているのも注目。単なるパーセルの作品をそのまま歌うのでは無く、古楽器だけでなくピアノやサクソホフォーンなども登場し、即興を含めたジャズの要素を含めた独特なアレンジは現代的で幻想的に感じられるに違いありません。
(ワーナーミュージック・ジャパン)


【曲目】
ヘンリー・パーセル:
『Twas within a furlong』
『Music for a while』
『Strike the viol』
『An Evening Hymn on a Ground』
『In vain the am'rous flute』
『A Prince of glorious race descended』
『O solitude, my sweetest choice』
『When I am laid in earth』
『Wondrous machine』
『Here the deities approve』
『Ah! Belinda』
『Hark! how the songsters of the grove』
『One charming night』
『Man is for the woman made』
『O let me weep (The Plaint)』
『Curtain Tune on a Ground』
ボーナストラック:
レナード・コーエン:『Halleluja』

【演奏】
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー),
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ),
ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー),
ドミニク・ヴィス(カウンターテナー),
ラルペッジャータ(器楽アンサンブル),
クリスティーナ・プルハー(指揮&テオルボ),

【録音】
2013年6月、パリ、サル・ビザンティン(デジタル:セッション)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2020年05月01日 13:00