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〈タワレコ限定・高音質〉マルツィの名盤バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲が世界初SACDシングルレイヤー化

マルツィの無伴奏

タワーレコード・オリジナル企画盤
Grand Slam x Altus x TOWER RECORDS
レーベル創立20周年記念コラボ企画

ヨハンナ・マルツィ/バッハ:無伴奏パルティータ&ソナタ全曲を1枚にSACDシングルレイヤー化 (長時間収録:2時間19分26秒)

Altusによる新規マスタリング 世界初SACD化 4,300円+税
平林直哉氏の手による2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズの大ベストセラーをGrand Slam初の「SACD シングルレイヤー盤」でリリース。Grand Slamから2019年に発売されたLP(GSLP0001)用に制作されたアナログマスターをもとに、Altusの斎藤啓介氏が最新リマスタリングしたコラボ企画盤
盤面:緑色仕様  平林直哉氏による新規解説付き

2020年6月3日(水) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Grand Slam、Altus

Grand Slamレーベル、Altusレーベル両者の創立20周年のコラボ企画としまして、日本でも特に人気の高いヨハンナ・マルツィ(1924-79)が残した珠玉のバッハをタワー企画盤でリリースします。無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲、2時間超を1枚のSACDシングルレイヤー盤に収録しました。Grand Slamレーベルの十八番であるオープンリール・テープからデジタル化した音源を、Altusレーベルで今回の復刻のための最新マスタリングを行った共同企画です。今回の企画は、復刻手段の多様性と可能性を追求したいという純粋な概念の元でリリースを行った次第です。
<発売にあたって> ~平林直哉氏<解説書より一部抜粋>
2020年、レーベルの創立20周年にあたり、何をすべきか悩む間もなく、マルツィの無伴奏のSACDシングルレイヤーがまっ先に検討された。GSレーベルはSACDには全く不慣れであったが、同じく創立20周年を迎えるAltusレーベルはこれまで多数のSACDシングルレイヤーを発売しており、私自身もその品質には信頼を置いていた。GSの原盤がAltusの技術によりSACD化されれば、望みうる最上のものが出来上がるかもしれないと思っていたが、それがこのような形で実現したのは、望外の喜びである。
<リマスタリングに関して>
今回の発売にあたってはまず「アナログ領域」に関しては、2トラック、38センチ、オープンリール・テープから2019年に前キングのエンジニアである須賀孝男氏によりLP用のアナログマスターテープを作成。このテープをもとに2020年に今回のSACD用にデジタル化を行いました(ADコンバーター「DCS-904」で96kHz/24bitスペックのPCMに変換)。その後、「デジタル領域」に関しては、2020年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSDに変換しています。そして、この「アナログ領域」と「デジタル領域」双方において、Grand Slamレーベルの主宰者である平林直哉氏による監修を経て、復刻が行われました。SACDではより一層こまやかな表情となり、自然な倍音の響きを楽しむことが出来ます。
<仕様>
※通常ジュエルパッケージ仕様、 ※新規解説付、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SACD化 ※収録時間:2時間19分26秒
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)(SA-CDシングルレイヤー)
ヨハンナ・マルツィ

[GATKSA2001 (1SA-CDシングルレイヤー) 4,300円+税]

2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻したアナログマスターをAltusがリマスタリングしたSACDシングルレイヤー盤。目の前でマルツィが弾いているような生々しさ!世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤー再生可)。モノラル録音
※ 2019年に前キングのエンジニアである須賀孝男氏によりLP用のアナログマスターテープを作成後、このテープをもとに2020年に今回のSACD用にデジタル化(ADコンバーター「DCS-904」で96kHz/24bitスペックのPCMに変換)
※ Altusレーベルの斎藤啓介氏により、2020年に最新デジタル・マスタリング
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:平林直哉氏(新規解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータBWV 1001-1006(全曲)  モノラル録音
【演奏】
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
【録音】
1955年3月26&27日(BWV1001)、1955年4月27-30日(BWV1002)、
1955年3月27-31日、1955年4月1&2日(BWV1003)、
1954年7月24-26日(BWV1004)、1954年5月1日、1954年6月1-3日(BWV1005)、
1955年5月15-18日(BWV1006)  アビーロード・スタジオ(ロンドン)
【初出】Columbia (U.K.) 33CX1286 (Sonata No.1 & Partita No.1)(October 1955) /
33CX1287(Sonata No.2 & Partita No.2)(November 1955) / 33CX1288(Sonata No.3 & Partita No.3)(March 1956)
【Remastering(ANALOG)】2019年に前キングのエンジニアである須賀孝男氏によりLP用のアナログマスターテープを作成。このテープをもとに2020年に今回のSACD用にデジタル化。ADコンバーター「DCS-904」で96kHz/24bitスペックのPCMに変換
【Remastering(DIGITAL)】2020年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSD化
【監修】平林直哉