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全タイトルが初日本盤化〈Jazz Premium Seats(ジャズ・プレミアム・シーツ)〉第一期 20タイトル11月18日発売

Jazz Premium Seats(ジャズ・プレミアム・シーツ)

全タイトルが初日本盤化となる貴重なヒストリカル・セッション!

ジャズ・ライヴや大規模コンサートがキャンセルされ憂き目に遭っている2020年。しかしジャズの醍醐味を味わうには全身でジャズを浴びるライヴが一番!ライヴに行けずうっぷんが溜まっているというジャズ・ファンの声にお応えすべく熱いライヴ作品と激レアなヒストリカル・セッションを集めた新シリーズ“ジャズ・プレミアム・シート”始動!

ジャズ・プレミアム・シート第一弾はジャズ大国オランダで行われたジョージ・コールマンやリー・コニッツ、ジミー・ネッパー、ベン・ウェブスターらレジェンド達のライヴ作品をはじめ、伝説のピアニスト、ジョー・オーバニーや同じく伝説のトランペット奏者ジョン・アードレイの貴重なライヴ音源、オランダの歌姫アン・バートンのヒストリカル・セッションや幻のピアニスト、アーノルド・クロスとロブ・マドナの激レア作品、さらにロブ・アフルベークや通好みなホッド・オブライエンらピアノ・ファン必携の作品を含む20タイトル一挙リリース!

2020年11月18日(水)発売
最新リマスター
日本語解説書き下ろし
オリジナルジャケット使用
定価:¥1,200 +税

 

1. ジョージ・コールマン・アンド・ロブ・アフルベーク・トリオ / オン・グリーン・ドルフィン・ストリート

初代イースタン・リベリオンのフロントマンであり、1960年代黄金のマイルス・デイヴィス・クインテットで活躍したテナー奏者ジョージ・コールマンが1974年にオランダでロブ・アフルベーク・トリオをバックにワン・ホーンでスタンダードを快演!グルーヴィかつレアなライヴ作品!


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2. ジョー・オーバニー / エピファニー

伝説のピアニスト、ジョー・オーバニーが表舞台に復活した1976年にハリウッドで行ったソロ・ライヴ音源!1940年代にチャーリー・パーカー・クインテットのピアニストとして注目され数々のセッションに参加したオーバニーが復活し第2の黄金時代を迎えた円熟のバップ・ピアノ!


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3. スティーヴ・レイシー&マル・ウォルドロン / アット・ザ・ビムハウス1982

孤高の天才マル・ウォルドロンがソプラソ・サックスの世界を開拓してきたイノヴェーター、スティーヴ・レイシーとのデュオで1982年に行ったライヴ音源!二人が敬愛するモンク作品を中心に、朴訥としたマルとクールなレイシーによる圧巻のインタープレイ・セッション!


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4. リー・コニッツ / ジョンキル

本年惜しくも亡くなったクール・ジャズのアイコン、リー・コニッツが2003年にオランダでストリングス・カルテットとスタジオ作品!マルコ・ケーゲル~アクセル・ハーゲンのカルテットにフィーチャーされたコニッツがクールなアルトでクールにスウィングしまくる快作!


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5. ホッド・オブライエン~ジョン・アードレイ・カルテット / ヤードバード組曲

1950年代から第一線で活躍しその後ヨーロッパに渡りジャズ・シーンと距離を置いてしまったため忘れられた存在となった幻のトランペット奏者ジョン・アードレイ。1991年に亡くなるアードレイがその前年の1990年にJ.R.モンテローズのサイドマンとして活躍したホッド・オブライエンと行ったライヴ盤!


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6. アーノルド・クロス / クリンクルズ・ガーデン

ビル・エヴァンスを敬愛するオランダのピアニスト、アーノルド・クロスがトリオでエヴァンス愛奏曲「ソーラー」「ブルー・イン・グリーン」やコルトレーンの「ジャイアント・ステップス」、スタンダードを奏でた極上ピアノ・トリオ作品!エヴァンス・ファンに捧げる世界初CD化!


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7. ヴィム・オヴァーガウ / ジャスト・フレンズ

人気ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーの師匠でもあるオランダのベテラン・ジャズ・ギタリスト、ヴィム・オヴァーガウが1986年にホッド・オブライエン・トリオと共に出演したライヴを収録したウォームなスタンダードばかりを演奏したライヴ盤!


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8. ホッド・オブライエン・カルテット・フィーチャリング・テッド・ブラウン / アイ・ヒア・ア・ラプソディ

J.R.モンテローズやアル・コーン~ズート・シムズら多くのミュージシャンをサポートしてきた職人ピアニスト、ホッド・オブライエンが欧州レーベルをホームに精力的な活動をしたテナー奏者テッド・ブラウンをフィーチャーして行った熱いライヴ・アルバム!


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9. スライド・ハンプトン / コールイットホワッチャワナ

古くはメイナード・ファーガソンや近年のディジー・ガレスピー・オールスター・ビッグバンドでの活躍でも知られるベテラン・トロンボーン奏者スライド・ハンプトンが2002年にシュールト・ダイクハウゼンとシモン・リヒターの2テナーを従え行った白熱のハードバップ・セッション!


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10. ベン・ウェブスター・カルテット / ウェイフェアリング・ウェブスター

巨人ベン・ウェブスターがオランダを拠点にしていた1970年にシーズ・スリンガー・トリオを従え行ったライヴ作品!パーディドやチェルシー・ブリッジなどお馴染みの楽曲を朗々とブロウする円熟のベン・ウェブスターとゴキゲンなスウィンガー、シーズ・スリンガー・トリオが最高!


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11. ジミー・ネッパー・セクステット / テル・ミー

チャールズ・ミンガスのバンドで活躍したトロンボーン奏者ジミー・ネッパーが1979年に単身オランダに乗り込みディック・ヴェニクらオランダのジャズメンと白熱のバトルを繰り広げる!硬派のネッパーとハードなダッチ・ミュージシャンとのガチンコ・セッション!


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12. ロブ・アフルベーク~ルード・ブリンク・カルテット / パードン・マイ・バップ

インドネシア出身で1960年代からオランダで活躍する人気ピアニスト、ロブ・アフルベークとテナー奏者ルード・ブリンクのカルテットによるゴキゲンなスタンダード・ライヴ作品!奇をてらわないこれぞメインストリームなカルテットが演奏するスタンダードの数々!


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13. シーズ・スリンガー / ゼン・アンド・ナウ

オランダを代表するピアニスト、シーズ・スリンガーがまだ駆け出し時代の1966年にベン・ウェブスターと行ったセッションと、ベテランとなった2000年にトロンボーンのバート・ファン・リールらと行ったセッションをカップリングしたスリンガーの魅力が詰まった作品!


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14. アン・バートン / フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

オランダを代表する人気ジャズ・シンガー、アン・バートンが1962年にフラミンゴ・コンボをバックに唄った5曲と、1988年にロブ・アフルベーク・トリオをバックに唄った5曲をカップリング!若きフレッシュなバートンと、円熟のバートンが両方楽しめるバートンの魅力が詰まったアルバム!


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15. エリック・イネケ / ミーツ・ザ・テナー・プレイヤーズ

オランダを代表するモダン・ジャズ・ドラマーのエリック・イネケがこれまでサポートしてきたクリフ・ジョーダンやデクスター・ゴードン、ジョニー・グリフィン、ジョージ・コールマン、ラッキー・トンプソンら歴戦のテナーマンと繰り広げたセッションをまとめた編集盤!


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16. ザ・ロブ・マドナ・トリオ / ブロードキャスト・ビジネス’76

近年輸入盤が話題となり注目を集めたオランダのピアニスト、ロブ・マドナが1976年にサックスのフェルディナンド・ポヴェルをフィーチャーし行ったライヴ・セッション!後にエヴァンス寄りのピアニストとなるマドナがハードにスウィングするレアお宝音源!


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17. ザ・ジャック・ショールズ・カルテット / ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ

エリック・ドルフィーの『ラスト・デイト』でベースを弾いたオランダのトップ・ベーシスト、ジャック・ショールズがルード・ブリンク~シーズ・スリンガー~ジョン・エンゲルスとのカルテットで1965~7年に行った放送用セッション音源!若きダッチ・ジャズメンのフレッシュなハードバップが最高!


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18. フェルディナンド・ポヴェル・アンド・ザ・ロブ・マドナ・トリオ / ライヴ・アット・カフェ・ホッパー

正統派バップ・アルト奏者フェルディナンド・ポヴェルが幻のピアニスト、ロブ・マドナ・トリオを率いカルテットで行った白熱のライヴ盤!スタンダードを吠え、唄い、泣くポヴェルのアルトと美しくスウィングするマドナ・トリオの相性は抜群、最上級のライヴ作品!


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19. ザ・デイヴ・リーブマン・トリオ・フィーチャリング・ジェシ・ヴァン・ルーラー/ リーブ・プレイズ・ヴァイル

ジョン・コルトレーンのDNAを受け継ぐテナー奏者デイヴ・リーブマンがドイツ出身不世出の大作曲家クルト・ヴァイルの名曲を吹きまくる!ゲストに人気ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーを招き「スピーク・ロウ」「マック・ザ・ナイフ」などをゴキゲンにスウィング!


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20. ザ・デイヴ・リーブマン・トリオ・フィーチャリング・ジョン・ルオッコ / リーブ・プレイズ・ザ・ビートルズ

エルヴィン・ジョーンズのライトハウス・カルテットなど硬派なスタイルで武骨なテナーをプレイしてきた巨人デイヴ・リーブマンがポップの塊ザ・ビートルズ永遠の名曲の数々をジャズ化!ジョン・ルオッコとの2テナーのバトルも聴きどころ、リーブ・プレイズ・ザ・ビートルズ!

タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー リマスター

掲載: 2020年11月06日 11:10