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藤倉大:Akiko's Piano-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートより(SACDハイブリッド)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2021年03月09日 15:00

「平和の夕べ」コンサート

被爆したピアノが奏でる協奏曲。
広島「平和の夕べ」公演の実況録音

広島の被爆75年という節目の年である2020年8月に広島で2日にわたって行なわれた広島交響楽団による「平和の夕べ」コンサート。被爆した「明子さんのピアノ」が、奇蹟的に修復されて保存されていることを知ったロンドン在住の作曲家、藤倉大がそのピアノからインスパイアされて作曲した新しいピアノ協奏曲は、藤倉の申し出を快く受け入れた巨匠マルタ・アルゲリッチを迎えて行われる予定であったが、折からのコロナ禍により来日できず、かわって広島出身のピアニスト、萩原麻未によって初演された。そのほかにメモリアル・イヤーだったベートーヴェンの弦楽四重奏曲の弦楽合奏版、海外で活躍するメゾソプラノ、藤村実穂子を迎えたマーラーの歌曲、齋藤秀雄によって管弦楽にアレンジされたバッハの「シャコンヌ」を加えたこの記念すべきライヴ・アルバムからは、間違いなく未来への希望が聞き取れることだろう。
(ソニーミュージック)

【曲目】
1.藤倉大:ピアノ協奏曲第4番「Akiko's Piano」
2.ベートーヴェン:カヴァティーナ~弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 作品130より
3.マーラー:歌曲集「亡き子をしのぶ歌」
4.J.S.バッハ(齋藤秀雄編):シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より

【演奏】
下野竜也(指揮)
広島交響楽団
萩原麻未(ピアノ)[1]
藤村実穂子(メゾソプラノ)[3]

【録音】
2020年8月5日&6日
広島文化学園HBGホール(ライヴ)