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エルツ&アントワープ響によるカレヴィ・アホ:二重協奏曲&三重協奏曲~ウィーン・フィル首席ハープ奏者レナエルツも参加!(SACDハイブリッド)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2021年10月05日 00:00

カレヴィ・アホ:二重協奏曲&三重協奏曲

ウィーン・フィル首席ハープ奏者レナエルツも演奏!
カレヴィ・アホの二重協奏曲と三重協奏曲!

コールアングレがソロの協奏曲はほとんどなく、ハープの協奏曲も、たくさん作られているとはいえません。カレヴィ・アホの《コールアングレ、ハープと管弦楽のための二重協奏曲》は、このふたつの楽器をソロとする、おそらく唯一の作品です。
アントワープ交響楽団が、ソロ・プレーヤーふたり、ディミトリー・メストダグとアンネレーン・レナエルツのために委嘱。2014年に作曲されました。「タイトルのない」楽章、ハープのための〈カデンツァ〉、コールアングレの技巧を際立たせた「アレグロ」、「アダージョ」の終楽章と、5つの部分が切れ目なく演奏されます。「空(くう)」に始まり「沈黙」に終わる音楽。アホがこれまでに書いた30を超す協奏曲と同様、ソロ楽器のコールアングレとハープの「音」の可能性を最大限に引き出し、オーケストラの色彩パレットをいっぱいに使う、さまざまな要素を含む音楽に作られています。

アントワープ交響楽団がアホの作品を録音するのは、ヨルゲン・ファン・ライエンとアラン・ド・リュデがそれぞれソロを担当した《トロンボーン協奏曲》《トランペット協奏曲》(BIS SA-2196)につづいて、これが2作目。
《ヴァイオリン、チェロ、ピアノと室内管弦楽のための三重協奏曲》は、アントワープ交響楽団とオランダのアンサンブル「ストリオーニ三重奏団」の共同委嘱で作曲された作品です。アホが作曲に取りかかったころ、彼の孫娘が生まれ、そのとき彼女のために書いた「子守歌」が、この協奏曲のメロディ素材の核として使われています。「調性のある、夢のような」アンダンテの〈子守歌〉に始まり、「プレスト」「トランクィッロ・ミステリオーソ」「アンダンテ - アレグロ・モルト」とつづく4楽章の作品。「全体の雰囲気は喜びと(時には、かなりヴィルトォーゾ的な)前向きなエネルギーにあふれ、それでいてメランコリックな瞬間もある」(カレヴィ・アホ)。2019 年5 月11 日にアントワープでマーティン・ブラビンズの指揮で初演された後、《二重協奏曲》と一緒にエリザベートホールでセッション録音されました。
(キングインターナショナル)

【曲目】
カレヴィ・アホ(1949-):
1.コールアングレ、ハープと管弦楽のための二重協奏曲(2014)
2.ヴァイオリン、チェロ、ピアノと室内管弦楽のための三重協奏曲(2018)

【演奏】
ディミトリー・メストダグ(コールアングレ)[1]
アンネレーン・レナエルツ(ハープ)[1]
ストリオーニ三重奏団【ヴァウテル・フォッセン(ヴァイオリン)、マルク・フォッセン(チェロ)、バルト・ファン・デア・ルール(ピアノ)】[2]

アントワープ交響楽団
オラリ・エルツ(指揮)

【録音】
2019年6月25-28日、エリザベートホール(アントワープ、ベルギー)
セッション録音

制作:トーレ・ブリンクマン
録音:クリスティアン・シュタルケ

使用楽器:
Cor anglais: Buffet Crampon, semi-automatic, No.12547
Harp: Camac, type Oriane
Violin: Laurentius Storino, Cremona 1794
Cello: Giovanni Francesco Celoniato, Turin 1730
Piano: Steinway D

DSD
5.0 Surround sound
マルチチャンネル
BIS ecopak
59'11