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クラングフォルム・ウィーンによるポーランドの現代音楽シーンを探求するシリーズが登場~スタンチク、ドゥフノフスキ、グリカ、ブワジェイチク(4タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年10月29日 00:00

クラングフォルム・ウィーン

オーストリアを拠点とする世界屈指の現代音楽レーベル「KAIROS(カイロス)」から、ウィーン・コンツェルトハウスを本拠地として活動するオーストリアを代表する現代音楽専門アンサンブル「クラングフォルム・ウィーン」によるポーランドの現代音楽シーンを探求するシリーズが登場!マルチン・スタンチク(1971-)、ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-)、アレクサンドラ・グリカ(1977-)、ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)の4人のポーランドの現代音楽作曲家の作品が取り上げられています。

マルチン・スタンチク(1971-):Mosaique
クラングフォルム・ウィーン、パトリック・ハーン(指揮)、ベネディクト・ライトナー(チェロ)

ポーランドの現代作曲家、マルチン・スタンチク(1971-)による、室内楽やオーケストラのための作品集。彼はローマのサンタ・チェチーリア音楽院とパリのIRCAMで研鑽を積み、ポーランド、フランス、イタリア、ドイツ、アメリカ、オランダ、ルーマニア、日本、中国で開催された10以上の国際作曲家コンクールに入賞、2013年には武満徹作曲賞で第1位を受賞した現代ポーランドにおける最も多才で独創的な作曲家であり、アガタ・ズベルと並んで最も国際的に評価されている作曲家です。さまざまな楽器編成のために作曲された5つの収録作品は、それぞれが彼の創作活動における重要な領域を代表しています。
(東京エムプラス)

ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-):phonoPhantomatics
クラングフォルム・ウィーン、ティトゥス・エンゲル(指揮)、アガタ・ズベル(ヴォイス)

ポーランドの現代作曲家、ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-)による、アンサンブルとエレクトロニクスのための作品集。彼は意識的に専門分野を選択した特殊な作曲家だと思われていますが、絶対音楽以外にも、音楽と言葉の関係、音楽と演劇(またはパフォーマンスアート)、そして広い意味での視覚芸術にも強い関心を持っており、極めて多彩な活動を行っているアーティストです。特に作曲と即興、決定論と自由論の間の論争を刺激するものに親しみを感じており、作品の形態はマルチメディア・オペラ、交響形式、小編成のオーケストラや室内アンサンブルのための音楽、劇場やパントマイムのための音楽など広範にわたっています。またほとんどすべての作品において、電子メディアを楽器編成の不可欠な一部として、あるいは伝統的な楽器の新たな文脈として使用しているのも特徴です。
(東京エムプラス)

アレクサンドラ・グリカ(1977-):Interialcell
クラングフォルム・ウィーン、ヨハネス・カリツケ(指揮)、フロリアン・ミュラー(ハープシコード)

ポーランドの若い世代の作曲家の中で最も謎めいていて、かつ魅力的な人物、アレクサンドラ・グリカ(1977-)によるアンサンブルのための作品集。彼女は自分の作品についてコメントせず、インタビューにも答えず、批評家に自作についての洞察を与えることもありません。音楽自体もミステリアスであり、さながら独自の雰囲気と法則を持つ惑星のようです。その物語はたいてい引き裂かれていて、断片的で、常に不完全であり、聴き手に満足感を与えません。彼女の音楽は自然科学や理論科学、特に量子物理学から強い影響を受けており、SFなどの文学からも影響を受けています。このアルバムは、クラングフォルム・ウィーンがポーランドの現代音楽シーンを探求するシリーズの一環として制作されました。

ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-):General Theory of Relativity
クラングフォルム・ウィーン、ヨハネス・カリツケ(指揮)、ホルガー・ファルク(バリトン)

ポーランドの現代作曲家、ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)による、アンサンブルやライヴ・エレクトロニクスのための作品集。彼の音楽は科学理論やインターネットの潮流を糧にしており、それは時に様々な色やフォント、メモ、図表、感嘆詞、下線のついた言葉であふれるナード(オタク)の日記のようでもあります。そこではグローバルなニュースがしばしばローカルな出来事と一緒に登場し、偽の事実は知覚的な錯覚とともに、戦争についての戦略は平和主義的なメッセージとともに現れます。彼の作品においては、これらのすべてがサウンドデザインとロックの要素で風味付けられた新しい音楽様式で表現されています。このアルバムは、クラングフォルム・ウィーンがポーランドの現代音楽シーンを探求するシリーズの一環として制作されました。
(東京エムプラス)