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〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “ヴォツェック" “モーゼとアロン"~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第22弾!

ケーゲル

タワーレコード・オリジナル企画盤
Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作

第22弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
好評オペラ企画。ケーゲルが遺した衝撃的なまでの「ヴォツェック」と「モーゼとアロン」他を、世界初SACD化でリリース!優秀録音盤
1. ベルク:歌劇「ヴォツェック」全曲 (1973年録音) →1枚に収録
2. シューンベルク:歌劇「モーゼとアロン」 (1976年録音) 、他3曲(2枚組)
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供

 

<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:広瀬大介氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 税込 2,589円(税込)(1)、4,890円(税込)(2)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2022年7月28日(木) リリース予定
      
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第21弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、録音・演奏共に厳選した上で、ケーゲルによる新ウィーン楽派のオペラ2作をリリースします。作品的にはマニアックではありますが、遺されたこれらの録音は各曲を代表する音源と言えるほどの超絶演奏です。録音的にも優れており、この企画を始めた当初から復刻を行いたい演奏の筆頭でした。高音質化映えする素晴らしい録音をお楽しみください。今回も良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ヴォツェック

ベルク:歌劇「ヴォツェック」全曲(SACDハイブリッド)
テオ・アダム、ギゼラ・シュレーター、ライナー・ゴルトベルク、ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団、他
[0302845BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,589円(税込)]


ケーゲルの熾烈極まる「ヴォツェック」全曲を1枚のDISCに収録。破滅的なまでの孤高の演奏が遂に高音質化。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第22弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. アルバン・ベルク:歌劇「ヴォツェック」 op.7
【演奏者】
ヴォツェック:テオ・アダム(バリトン)
鼓手長:ライナー・ゴルトベルク (テノール)
アンドレス:ヘルムート・クロッツ(テノール)
大尉:ホルスト・ヒースターマン(テノール)
医者:コンラート・ルップ(バス)
徒弟職人1:ロルフ・ヴォルラート(バス)
徒弟職人2:エッケハルト・ヴラシハ(バリトン)
マリー:ギゼラ・シュレーダー(メゾ・ソプラノ)
マルグレート:ギゼラ・ポール(アルト)
マリーの息子:ノルベルト・クレッセ(ボーイ・ソプラノ)
一人の兵士:アロイス・ティンシャート(テノール)
ドレスデン少年合唱団、 ライプツィヒ放送合唱団
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1973年4月9日 Kongreßhalle, Leipzig (ライヴ)
【Original Recordings】
Musikregie:Staatliche Rundfunkkomitee
Tonregie:Staatliche Rundfunkkomitee
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

ケーゲル
ヘルベルト・ケーゲル

モーゼとアロン

シューンベルク:歌劇「モーゼとアロン」、ワンルシャワの生き残り、ベルク:歌劇「ヴォツェック」より3つの断章、歌劇「ルル」組曲からアダージョ(SACDハイブリッド)
ヴェルナー・ハーゼロイ、ライナー・ゴールドベルク、
ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団、他
[0302846BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 4,890円(税込)]

冷徹なまでの気迫、精神性な深さに圧倒される稀代の名演が初SACD化!歌手陣と合唱も秀逸。余白に3曲を収録。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!C.シュトリューベンによる優秀録音盤!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第22弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ ステレオLP発売時のオリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
<DISC1>
アルノルト・シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」 (未完)
1. 第1幕、第2幕(途中まで)
<DISC2>
1. 第2幕(途中から)
2. アルノルト・シェーンベルク:「ワルシャワの生き残り」 Op.46
3. アルバン・ベルク:歌劇「ヴォツェック」より3つの断章
4. アルバン・ベルク:歌劇「ルル」組曲からアダージョ
【演奏者】
モーゼ:ヴェルナー・ハーゼロイ(ナレーター)、 アロン:ライナー・ゴルトベルク(テノール)、
若い娘:レナーテ・クラーマー(ソプラノ)、 病気の女:ギゼラ・ポール(アルト)、
若い男:アルミン・ウーデ(テノール)、
もう一人の男:ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス・バリトン)、
エフライム:カール=ハインツ・ストリツェク(バリトン)、
司祭:レオナルド・アンジェイ・ムロツ(バス)、
ライプツィヒ放送合唱団、 ドレスデン少年合唱団 以上(1)
ライナー・リューデッケ(ナレーター)、 ライプツィヒ放送合唱団 以上(2)
ハンネ=ローレ・クーゼ(ソプラノ) (3,4)
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1976年3月1-12日 Studio Paul-Gerhardt-Kirche, Leipzig (1)、
1960年7月 (2)、 1965年7月1-5日 Leipzig Bethanienkirche (3,4)
【Original Recordings】
Musikregie: Eberhard Geiger (1), Dietrich Knothe (3,4)、 Tonregie: Claus Strüben (1,3,4)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

ケーゲル
【参考画像】カップリング曲のオリジナルLPジャケット