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コンテンポラリー・レコーズ設立70周年記念!西海岸ジャズ・サウンドの人気作品7タイトルを2022年最新リマスターにて初ハイレゾCD(UHQCD x MQA-CD)化

Art Pepper,Ornette Coleman,Benny Carter

1951年にレスター・ケーニッヒによってロサンゼルスに設立され、西海岸ジャズ・サウンド(クール・ジャズのサブジャンルで、ハード・バップやビバップよりもレイドバックしている)を確立し、このレーベルのスタッフ・エンジニアのハワード・ホルツァーとロイ・デュナン(ロイは伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー・グランドマンの師匠)の録音技術によって、オーディオ・ファンにも愛されて続けているコンテンポラリー・レコーズの設立70周年を記念し、人気作品を初ハイレゾCD(UHQCD x MQA-CD)化!

伝説のエンジニア、ロイ・デュナンの録音を、コンテンポラリーでキャリアを積み、デュナンを師と仰ぐバーニー・グランドマンがオリジナル・テープからマスタリング下2022年最新リマスター音源を採用。

Art Pepper / アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション(MONO)

豪放かつスウィンギーな絶頂期のプレイを余すところなく捉えた、アメリカ西海岸を代表するサックス奏者の1957年録音の最高傑作。レコード・ストア・デイにてLPが限定リリースされた人気のモノラル録音を日本のみハイレゾCD化。
パーソネル:アート・ペッパー(as) レッド・ガーランド(p) ポール・チェンバース(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
1957年1月19日、ロサンゼルスにて録音

Art Pepper / アート・ペッパー・プラス・イレヴン

モダン・ジャズの有名なスタンダード曲を、マーティ・ペイチ率いる11人のビッグバンドをバックに演奏した1959年のアルバム。秀逸なアレンジとアート・ペッパーのスリリングなソロが魅力の一枚。
パーソネル:アート・ペッパー (as, ts, cl) マーティ・ペイチ (arr) ハーブ・ゲラー (as) ビル・パーキンス (ts) ピート・カンドリ(tp) ジャック・シェルドン (tp) ディック・ナッシュ (tb) ラス・フリーマン (p) ジョー・モンドラゴン (b) メル・ルイス (ds) ほか
1959年3月14、28日、5月12日、ロサンぜルスにて録音


Ornette Coleman / サムシング・エルス!

それまでのジャズの常識を覆し、限りない自由を目指す、フリー・ジャズ・スピリットが大胆な表現に結実し、ジャズの革命児の出現を世に知らしめた歴史的1958年録音の記念すべきコールマンのデビュー・アルバム。
パーソネル:オーネット・コールマン(as) ドン・チェリー(cornet) ウォルター・ノリス(p) ドン・ペイン(double-b) ビリー・ヒギンス(ds)
1958年2月10日、22日、3月24日にロサンゼルスにて録音

Ornette Coleman / トゥモロウ・イズ・ザ・クエスチョン!

自身が望み、ヒースをはじめとするウエスト・コーストの実力派と共演した1959年録音のコールマンの第2作。盟友チェリーとのアンサンブルはその独自性でジャズ界を震撼させ、フリー・ジャズが開花。
パーソネル:オーネット・コールマン(as) ドン・チェリー(tp) パーシー・ヒース(b:M-1~7) レッド・ミッチェル(b:M-7~9) シェリー・マン(ds)
1959年1月16日(M-7)、2月23日(M-8,9)、3月9日&10日(M-1~6)にロサンゼルスにて録音


Barney Kessel / ザ・ポール・ウィナーズ

「ダウンビート」「メトロノーム」「プレイボーイ」の3誌のジャズメン人気投票においてそれぞれの楽器部門で1位を取ったメンバーを集めて結成した“ザ・ポール・ウィナーズ”。卓越したテクニックを持つ3人が、いかにも西海岸らしい洗練されたスマートな快演を繰り広げる1957年録音盤。
パーソネル:バーニー・ケッセル(g) レイ・ブラウン(b) シェリー・マン(ds)
1957年3月18日、19日、ロサンゼルスにて録音

Hampton Hawes / フォア!

ハンプトン・ホーズのトリオにトリオにバーニー・ケッセルを加え、名手ハンプトン・ホーズが軽快なプレイを繰り広げている1958年録音の人気盤。
パーソネル:ハンプトン・ホーズ(p) バーニー・ケッセル(g) レッド・ミッチェル(b) シェリーマン(ds)
1958年1月27日、ロサンゼルスにて録音


Benny Carter / ジャズ・ジャイアント

50歳を迎えるベニー・カーターがベン・ウェブスターらオールスターとも言うべきメンツと臨んだ王道的作品。バーニー・ケッセルらのツボを心得たバッキングも素晴らしく、"クラシック"とも言うべき趣の1958年リリース作。
パーソネル:ベニー・カーター(as,tp on M-2,6) フランク・ロソリーノ(tb on M-1~4,6) ベン・ウェブスター(ts on M-1~4,6)  アンドレ・プレヴィン(p on M-1,4~7) ジミー・ロウルズ(p on M-2,3)バーニー・ケッセル(g) リロイ・ヴィネガー(b) シェリー・マン(ds)
M-1,4:1957年6月11日、M-2,3:1957年7月22日、M-6:1957年10月7日、M-5,7:1958年4月21日、ロサンゼルスにて録音


ジャズ名盤復刻/リイシュー

タグ : [anoto] ジャズ復刻&発掘 リイシュー リマスター

掲載: 2022年09月09日 10:00