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セシリア・シリアクス~サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、幻想曲、子守歌(SACDハイブリッド)

セシリア・シリアクス

名曲ヴァイオリン・ソナタ第1番も収録!
名手セシリア・シリアクスが
オール・サン=サーンス・プログラムに挑戦!!

「弦楽トリオZPR」でも知られるスウェーデンの名ヴァイオリニスト、セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑みました!共演はユーハン・ダーレネとのアルバム『北欧ラプソディ』(BIS SA-2560)の録音でも知られる若手ピアニスト、クリスチャン・イーレ・ハドラン、そしてハープのスティーブン・フィッツパトリックです。

サン=サーンスの代表作ヴァイオリン・ソナタ第1番は終始ヴァイオリンとピアノの技巧的な掛け合いが魅力。ことに無窮動の終楽章の最終パート「アレグロ・モルト」は一度聴いたら忘れられないほど煌びやか。シリアクスとハドランは驚くべき演奏を展開しています。幻想曲と子守歌(フィッツパトリック編曲)ではハープとヴァイオリンの美しいデュオをお楽しみいただけます!
(キングインターナショナル)

【曲目】
サン=サーンス:
1.ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調 Op.75
2.ヴァイオリン・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.102
3.幻想曲 イ長調 Op.124
4.子守歌 変ロ長調 Op.38(フィッツパトリック編曲によるヴァイオリンとハープ版)

【演奏】
セシリア・シリアクス(ヴァイオリン)
クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ)[1,2]
スティーブン・フィッツパトリック(ハープ)[3,4]
[楽器 ヴァイオリン:N. Gagliano (on loan from the Järnåker Foundation)、ピアノ:Steinway D、ハープ:Lyon & Healy]

【録音】
2021年5月11&12日、リッラ・サレン(スウェーデン)[1,2]、
2021年8月16日、ストックホルム(スウェーデン)[3,4]

制作・録音エンジニア:インゴ・ペトリ[1,2]、マリオン・シュヴェーベル[3,4]

DSD
5.0 Surround sound
マルチチャンネル
BIS ecopak
66'42

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2022年12月09日 00:00