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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第51弾 オイストラフ&セルのブラームス、ジュリーニのベートーヴェン&ブラームス

オイストラフ/ジュリーニ

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
オイストラフ、ジュリーニの 名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第51弾

1.オイストラフ(Vn)他、セル/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲
2.ジュリーニ&シカゴ響/ブラームス:交響曲第4番*、ベートーヴェン:同第7番
旧EMI音源 ステレオ録音 一部世界初SACD化(*)

2023年1月28日(土)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

~1960年代後半から'70年代前半にかけての旧EMIレーベルのアメリカでの録音4曲を各1枚に収録。超名盤オイストラフのブラームスとジュリーニによる重厚なドイツ音楽の神髄、2タイトル
SACDハイブリッド盤 各¥3,300(税込)
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、大津 聡氏、広瀬 大介氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、旧EMIによるアメリカでの録音、2種をお届けします。曲数としては4曲あり、それぞれ各1枚に収録しました。オイストラフのブラームスは説明不要の超名盤であり、これまで何度も再発されてきた名盤です。従来のSACDを超えるべく、最新復刻に今回チャレンジしました。名盤に新たな息吹を吹き込む、当企画の主旨に沿っての復刻です。そして、ジュリーニは晩年の録音が一般的ですが、1969年から71年にかけてのブラームスやベートーヴェンのこれらの録音は、絶妙なバランスが映える、ドイツ的重厚さも具えた素晴らしい演奏です。しかしながら、これまでの評価は音質的な面で過小評価されてきたことは否めません。程度の差はありますが、良質なマスターを使用しての最新復刻により、特にベートーヴェンでは見違えるようになりました。ようやく再評価が期待できる音質になったと思います。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(SACDハイブリッド)
ダヴィッド・オイストラフ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ジョージ・セル、クリーヴランド管弦楽団

[TDSA-249 (1SACDハイブリッド) 価格¥3,300(税込)]

オイストラフ

歴史的録音、セルとの共演でさらに熟成されたオイストラフによる至極のブラームスをメインとした絶対的名盤2曲を、オリジナル・マスターを尊重し最新マスタリング。新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤
※ 豪華デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:大津 聡氏(新規解説) 、解説書合計8ページ

【収録曲】
1. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
2. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) (2)
クリーヴランド管弦楽団
ジョージ・セル (指揮)
【録音】
13. (1) 13, 16. (2), V.  1969, Severance Hall, Clevelan
【Original Recordings】
Producer: Peter Andry、 Engineer: Carson Taylord
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

オイストラフ
初出LPのアートワーク

ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン:交響曲第7番(SACDハイブリッド)
カルロ・マリア・ジュリーニ、シカゴ交響楽団

[TDSA-250 (1SACDハイブリッド) 価格¥3,300(税込)]

ジュリーニ

巨匠として一段と深みを増して行くジュリーニによる重厚なドイツ音楽の神髄、シカゴ響とのベートーヴェンとブラームスの交響曲録音2曲をカップリング。ブラームスは世界初SACD化。

※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化(1)
※ 豪華デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計8ページ

【収録曲】
1. ヨハネス・ブラーム:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
【演奏】
シカゴ交響楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
【録音】
15.Ⅹ.1969 (1), 29. III. 1971 (2), Medinah Temple, Chicago
【Original Recordings】
Producer: Peter Andry (1), Christopher Bishop (2)
Balance Engineer: Carson Taylor
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ジュリーニ
初出LPのアートワーク