Faye Wong（フェイ・ウォン）｜日本でも広く知られるアジアの歌姫によるアルバム4作品が限定盤アナログ化

アジアの歌姫フェイ・ウォンのアルバム4作品が国内盤限定レコードでリリース！

女優としても出演し主題歌を務めたウォン・カーウァイ監督による映画『恋する惑星』(1994)や、ファイナルファンタジーVIIIの主題歌『Eyes On Me』(1999)などで日本でも広く知られるフェイ・ウォンの作品がアナログ化。限定盤なのでご注文はお早めに！

マイ・フェイヴァリット

'95年発表、同年に急逝したテレサ・テンの楽曲をカヴァーしたトリビュート・アルバム。

DI-DAR

'95年発表。自身による楽曲、またサンディ・ラム等を手掛けた林夕書き下ろしの楽曲を収録した広東語アルバム。

ANXIETY(浮躁)

'96年発表、通算3枚目の北京語アルバム。

背影(討好自己)

'94年発表、名義5作目の広東語アルバム。「うぬぼれ」「愛と痛みの狭間で」他、全12曲を収録。

1969年、北京生まれ。87年に香港へ移り、89年にデビュー。米国遊学後、92年にフェイ・ウォン名義で発表した『カミング・ホーム』が大ヒット。サンディ・ラムらと並ぶトップ女性シンガーとなる。94年には映画『恋する惑星』に出演。95年、故テレサ・テンの作品に挑戦した『マイ・フェイヴァリット』を制作。その後も高い完成度の作品を発表し、日本でも幅広い人気を獲得。90年代アジアン・ポップスの最重要人物。

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