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〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第3弾〉|名門〈ヴァ―ヴ〉による最高の音質・品質の大復刻プロジェクト!ビル・エヴァンス・トリオやオスカー・ピーターソン・トリオなど5タイトル発売

〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第3弾

2020年にスタートした、ヴァ―ヴ・レーベル・グループ所有の名盤を最高の音質でアナログ復刻する一大プロジェクト、Verve Acoustic Sounds (ヴァ―ヴ・アコースティック・サウンズ)シリーズ。そのマスターを最新DSD化したこのVerve Acoustic Sounds SACDシリーズでは、レーベルが威信をかけて取り組む究極のサウンドをSACDで存分に堪能出来る。今回、シリーズ第3弾5タイトルが一挙発売!ビル・エヴァンス・トリオ、ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン、デューク・エリントン&コールマン・ホーキンス、ギル・エヴァンス・オーケストラ、オスカー・ピーターソン・トリオの名作がSACD化!

国内盤SACD

Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第3弾
シングルレイヤーSACD~SHM仕様
限定盤
ダブル紙ジャケット仕様

Bill Evans Trio『トリオ '65』
ビル・エヴァンスが新ベーシスト、チェック・イスラエルを迎え「イスラエル」「エルザ」といった愛奏曲を再演したヴァーヴ時代を代表する名盤。当時の主要レパートリーであった「ラウンド・ミッドナイト」におけるトリオの一体感が見事。

Duke Ellington、Coleman Hawkins『デューク・エリントン&コールマン・ホーキンス』
ジャズ界最高峰の作編曲家/ピアニストであるデューク・エリントンと、ジャズ・テナー・サックスの開祖ホーキンスによる夢のコラボレーション・アルバム。すでに重鎮として名を成していた2人が、互いに敬意を表しながらも持ち味をフルに発揮している。「ムード・インディゴ」は永遠の名演。

Gil Evans Orchestra『アウト・オブ・ザ・クール』
稀代のベーシスト/作編曲家としてジャズ史に名を刻むチャールス・ミンガスの、インパルス・レーベル移籍第1作。あえて“エスニック・フォーク・ダンス・ミュージック”と名乗り、アコースティック・ギターを導入した小オーケストラ編成でジャズ~クラシック~フラメンコを横断するような壮大な世界を展開している。デューク・エリントンへの敬愛がにじむビッグ・バンド・サウンドから、スパニッシュ・フレイヴァーまで、ミンガスの才能が隅々まで光り輝いている。

John Coltrane、Johnny Hartman『ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン』
渋味のあるバリトンで洗練されたヴォーカルを聴かせるジョニー・ハートマンとジョン・コルトレーンの共演アルバム。黒人としては珍しいクルーナー・タイプで、ビロードの声を持つ名歌手と、時代を走るカリスマ・テナー奏者の邂逅は、歴史に残る癒しのアルバムを創り上げた。コルトレーンが情緒たっぷりに1コーラスのソロを取った後、ハートマンが甘い声で蕩けるように歌う「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」は絶品。他の曲もコルトレーンの歌伴の上手さに感嘆。

Oscar Peterson Trio『ナイト・トレイン』
オスカー・ピーターソンのキャリアで最高のメンバーと言われる“ザ・トリオ”によって吹き込まれたロング・セラー・アルバム。「C・ジャム・ブルース」、「我が心のジョージア」「昔は良かったね」などの人気スタンダードに加え、ピーターソン畢生のオリジナル曲「自由への賛歌」の感動的名演を収録。

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〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第2弾〉
特集ページはコチラ>>>

〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第1弾〉
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タグ : [anoto] ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2023年07月10日 15:24